金麦飲んで「新米」をゲット JA全農がサントリー金麦のキャンペーンに協力2017年9月6日
JA全農は、経済連、県JAと連携して、サントリービール(株)が9月19日から全国展開する「サントリー金麦『おいしい新米がやってくる』キャンペーン」において、キャンペーンプレゼント商品(とれたてのお米とごはんのおとも)を提案。調達・供給を通じてその展開に協力することにした。
この協業は、「金麦」の今回のプロモーションテーマ「秋の訪れを感じる実り豊かな食卓を、『金麦』ブランドとともにお楽しみいただきたい」に、JA全農が「強く共感したことからコラボレーションする」ことにしたという。
キャンペーン内容は、
○応募期間:9月19日から11月13日まで。
○対象商品:「金麦」(350ml缶・500ml缶・250ml缶)、「同糖質75%オフ」「同クリアラベル」「同琥珀のくつろぎ」(350ml缶・500ml缶)。
○賞品:JA全農厳選、47都道府県の「とれたてお米2kg+ごはんのおとも」を総計5000名に。
○応募方法:対象商品600円(税込)以上を含む購入レシートを専用応募はがきまたは郵便はがきに貼り必要事項を明記して応募。詳細は下記で。
http://www.suntory.co.jp/beer/kinmugi/campaign02/
(関連記事)
・ JA全農の役員業務分担(17.08.30)
・ 直販事業拡大へ「営業開発部」を新設-JA全農(17.08.29)
・ 全農みんなの子ども料理教室を開催(17.08.28)
・ ビジネス街で東北PR「全農東北」が東京でショップ(17.08.09)
・ 米の買取販売30万t超-JA全農(17.08.04)
重要な記事
最新の記事
-
シンとんぼ(150)-改正食料・農業・農村基本法(36)-2025年7月12日
-
みどり戦略対策に向けたIPM防除の実践(67)【防除学習帖】第306回2025年7月12日
-
農薬の正しい使い方(40)【今さら聞けない営農情報】第306回2025年7月12日
-
【注意報】水稲に斑点米カメムシ類 県下全域で多発のおそれ 茨城県2025年7月11日
-
【注意報】斑点米カメムシ類 県内全域で多発のおそれ 新潟県2025年7月11日
-
【注意報】果樹に大型カメムシ類 果実被害多発のおそれ 北海道2025年7月11日
-
【注意報】果樹カメムシ類 県内全域で多発のおそれ 福島県2025年7月11日
-
【注意報】おうとう褐色せん孔病 県下全域で多発のおそれ 山形県2025年7月11日
-
【第46回農協人文化賞】出会いの大切さ確信 共済事業部門・全国共済農協連静岡県本部会長 鈴木政成氏2025年7月11日
-
【第46回農協人文化賞】農協運動 LAが原点 共済事業部門・千葉県・山武郡市農協常務 鈴木憲氏2025年7月11日
-
政府備蓄米 全農の出荷済数量 80%2025年7月11日
-
【'25新組合長に聞く】JA加賀(石川) 道田肇氏(6/21就任) ふるさとの食と農を守る2025年7月11日
-
【'25新組合長に聞く】JA新みやぎ(宮城) 小野寺克己氏(6/27就任) 米価急落防ぐのは国の責任2025年7月11日
-
(443)矛盾撞着:ローカル食材のグローバル・ブランディング【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年7月11日
-
【2025国際協同組合年】協同組合の父 賀川豊彦とSDGs 連続シンポ第4回第二部2025年7月11日
-
米で5年間の事前契約を導入したJA常総ひかり 令和7年産米の10%強、集荷も前年比10%増に JA全農が視察会2025年7月11日
-
旬の味求め メロン直売所大盛況 JA鶴岡2025年7月11日
-
腐植酸苦土肥料「アヅミン」、JAタウンで家庭菜園向け小袋サイズを販売開始 デンカ2025年7月11日
-
農業・漁業の人手不足解消へ 夏休み「一次産業 おてつたび特集」開始2025年7月11日
-
政府備蓄米 全国のホームセンター「ムサシ」「ビバホーム」で12日から販売開始2025年7月11日