GPS搭載機など最新農機を展示 JA鳥取いなば2018年3月6日
・2日間で1500名集う
JA全農鳥取いなばは3月3日と4日の両日、毎年恒例の「農機春季ドリーム春風フェア2018」を開いた。
会場はJA全農とっとり五反田事務所前の広場。好天にも恵まれ、両日で合計1530名が来場した。このフェアは毎年、春と夏の年2回開かれ、最新の農機を展示し、販売する。
今回は特にGPSやナビゲーションシステムなどの最新技術を搭載した農機に人気が集まり、実演コーナーでは多くの生産者たちの関心を集めた。販売も好調で両日でコンバイン、トラクタ、田植え機が合計35台売れた。
会期中は春向け除草剤や草刈機用チップソー、爪取り付けボルトなどの大特価販売コーナーも設けられたほか、JAミニキャブなど農作業用軽自動車の展示販売会も同時開催された。
さらに、毎年恒例で人気の来場特典のプレゼントも行われ、先着1200名に記念品や食事券が渡された。
重要な記事
最新の記事
-
【特殊報】りんご等にチュウゴクアミガサハゴロモ 県内で初めて確認 長野県2025年11月13日 -
【特殊報】ミカン、モモにチュウゴクアミガサハゴロモ 県内の農地で確認 岡山県2025年11月13日 -
【特殊報】カンキツにチュウゴクアミガサハゴロモ 県内で初めて確認 大分県2025年11月13日 -
政府備蓄米 在庫32万t 11月12日時点2025年11月13日 -
【酪農乳業8団体需要拡大】脱粉過剰に危機感、業界挙げて"連携"2025年11月13日 -
ドイツからの牛肉等 輸入一時停止措置を解除 農水省2025年11月13日 -
集荷業者への融資 「米を売って返済」今年は? 銀行のスタンスさまざま2025年11月13日 -
クルミ割り【酒井惇一・昔の農村・今の世の中】第364回2025年11月13日 -
オオタバコガ、シロイチモジヨトウ 関東・東海等で多発 病害虫発生予報第9号 農水省2025年11月13日 -
虹のコンキスタドールが手掛けた米「虹びより」を商品化 カレーセット販売 JAタウン2025年11月13日 -
山形県りんご「ふじ」品評会入賞商品を限定販売 JAタウン2025年11月13日 -
JAタウン限定ギフト商品発売「冬はピエトロスープであったかキャンペーン」実施中2025年11月13日 -
県奨励品種採用から100年 岡山県産米「朝日フェア」開催 JA全農2025年11月13日 -
「みのりカフェ福岡パルコ店」開業11周年記念 特別メニュー13日から提供 JA全農2025年11月13日 -
第19回全農学生『酪農の夢』コンクール受賞作品が決定 上位4作品の朗読動画を公開 JA全農2025年11月13日 -
「交通安全マップ」をJA共済アプリに搭載 身近な事故情報を確認可能に JA共済連2025年11月13日 -
浅草寺で第70回虫供養 クロップライフジャパン2025年11月13日 -
ブロッコリー 大型花蕾生産技術で労働生産性の向上を実証 農研機構2025年11月13日 -
17億人が土地の劣化による収量減少を経験「世界食料農業白書」発表 FAO2025年11月13日 -
福井市で就農の魅力を発見「農の見学ツアー」参加者募集中2025年11月13日


































