全農が石川県の農業法人とスマート農業で連携協定締結2019年6月28日
JA全農は6月20日、スマート農業の推進に向け、石川県能美市の農業法人 たけもと農場と、JA全農が普及を進める営農管理システム「Z-GIS」(ゼット・ジー・アイ・エス)に関する連携協定を締結した。

握手する久保常務(左)と竹本氏
JA全農が、Z-GISの活用について農業法人と連携協定を締結するのは初めて。たけもと農場は、水稲中心の先進的な経営体で、天皇杯や米作日本一受賞の経歴を持つ。現在は、半径1km圏内に集約したほ場を中心に高品質米の生産を目指して、有機質肥料やたい肥を積極的に施用した土づくりに取り組んでいる。経営面積は47ha。
今後は、Z-GISを利用したほ場管理や、生産履歴の記録などを通じて、経営の効率化に向けた活用方法を確立、システムのさらなる普及や機能強化につなげる。
また、JA全農は人工衛星やドローンを用いたリモートセンシングにZ-GISを利用することを検討しており、そのための技術の確立についても、同農場の協力を得て進める。
このほかにも、農業生産・農業経営の改善に向けた技術や商品の開発・普及に関する幅広い業務で、連携して取り組んでいくことにしている。
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