児童養護施設2か所に手作り布マスク寄贈ーＪＡほくさい女性部羽生支部2020年6月1日
埼玉県のＪＡほくさい女性部羽生支部は、手作りの布マスクを制作し羽生市内の児童養護施設2か所に寄贈した。
あゆみ学園での寄贈の様子
寄贈したのは「あゆみ学園」「ふれんど」の2施設で、各100枚を贈ったもの。新型コロナウイルス感染から子どもたちを守るため、縫製の得意な部員が中心となって制作した。
5月21日にはふれあいで女性部の長谷川タマ子部長が、「子どもたちのために役立てて欲しい」と述べマスクを手渡した。受け取った武藤裕之施設長は、「女の子たちが喜びそうな柄がたくさんある。とてもありがたい」と感謝した。
ふれんどでの寄贈の様子
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