特例一時金の請求書提出を 90万円超の人は10月15日までに 農林年金が呼びかけ2020年9月24日
農林年金(農林漁業団体職員共済組合)は、農林年金の給付完了に向け、平成14年3月(厚生年金と統合)までに農林年金に加入期間がある未裁定者に、令和2年4月1日(廃止を決めた農林年金改正法施行)以後、特例一時金を支給しています。この支給にあたって必要な請求書を10月15日までに提出するよう求めている。
一時金の請求は、令和2年4月1日から5年間行わないと無効になり、支給できなくなる。年金未裁定者の特例一時金は、受け取る年に関わらず、「令和2年の一時所得」として課税対象となり、特例一時金が90万円を超えた場合には確定申告が必要になる。
令和3年2月からの令和2年分の確定申告に合わせるには、令和2年12月15日送金の決定に間に合うように、10月15日までに特例一時金請求書を提出する必要があることから再依頼している。なお、年金受給者で退職所得申告書の提出が必要となる特例一時金対象者も10月15日までに提出するよう呼びかけている。
請求書の記入方法などの問い合わせは農林年金特例一時金事務センター(電)0570-070-147へ。
重要な記事
最新の記事
-
【特別座談会】米は食の源 基本は国消国産(2)2025年11月4日 -
【特別座談会】人を育てる食と農の力に自信を持とう(3)2025年11月4日 -
なぜ先物市場の価格は市中価格とリンクしないのか?【熊野孝文・米マーケット情報】2025年11月4日 -
鳥インフルエンザ 国内2例目を北海道で確認2025年11月4日 -
鳥インフルエンザ 新潟で国内3例目2025年11月4日 -
規格外野菜で農家レストラン 高崎市の柴崎農園が最高賞 食品産業もったない大賞2025年11月4日 -
GREEN×EXPO2027 日本政府出展起工式を開催2025年11月4日 -
第1回「食と農をつなぐアワード」受賞者決定 農水省2025年11月4日 -
「ジャンボタニシ」の食害被害を防ぐ新技術開発 ドローンで被害を事前予測・スポット散布 農研機構2025年11月4日 -
11月の野菜生育状況と価格見通し ばれいしょ、たまねぎなど平年を上回る見込み 農水省2025年11月4日 -
11月11日は長野県きのこの日「秋の味覚。信州きのこフェア」4日から開催 JA全農2025年11月4日 -
「鹿児島黒牛」使用メニュー「牛かつふたば亭」で提供 JA全農2025年11月4日 -
自動車共済の仕組改訂など2026年1月実施 「日常生活事故弁護士費用保障特約」新設 JA共済連2025年11月4日 -
交通安全イベントで「見えチェック」体験ブース 反射材着用を呼びかけ JA共済連2025年11月4日 -
長野県「僕らはおいしい応援団」りんご「サンふじ」など送料負担なし JAタウン2025年11月4日 -
奈良県「JAならけん」約10点を送料負担なしで販売中 JAタウン2025年11月4日 -
藤原紀香「ゆるふわちゃんねる」淡路島で「灘の赤菊」生産者とゆる飲み JAタウン2025年11月4日 -
「ココ・カラ。和歌山マルシェ」約80点を送料負担なしで販売中 JAタウン2025年11月4日 -
第30回さなえ図画コン 最優秀賞は「田うえで出会えるお友だち」 井関農機2025年11月4日 -
秋篠宮皇嗣殿下がGREEN×EXPO 2027名誉総裁に就任 2027年国際園芸博覧会協会2025年11月4日


































