JAL国際線チャーター機で北日本の空をフライト 農協観光2020年12月4日
農協観光はGo Toトラベルキャンペーン割引適用商品として、JAL国際線チャーター機を使用した旅行商品「遊覧フライト」の販売を12月4日から開始する。
「遊覧フライト」の旅はJALとの共同企画で、新型コロナウイルス感染症の影響で海外への自由な渡航が制限される中、少しでも海外気分を味わってもらいとの想いを込めて、発着空港を成田空港とし、フライトの機材を国際線仕様に設定している。
旅行出発日は来年1月30日で、飛行機は成田空港を正午12時頃に出発。富士山、日本アルプスを眼下に見下ろしながら日本海を北上。北海道後志地方のニセコ連峰の上空を遊覧しながらUターンし、東北地方・太平洋を南下して成田空港に15時着で戻ってくるルート。所要時間は約180分。
窓越しに日本有数の山々の雪景色を眺めながら、ビジネスクラス・一般席別に機内食相当の昼食を用意。このほか、全国農協食品の協賛で、国産農産物を利用した「ニッポンエール ドライフルーツ」を全員にプレゼントする。
このフライトはGo Toトラベルキャンペーン適用商品で、割引適用後の支払い金額はビジネスクラス:5万3000円(中央席)から、一般席:1万3000円(中央席)から。このほか、宿泊付のプランも用意し、農協観光関東統括管内の各支店で販売する。
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