旬の佐賀県産「デコポン」スイーツフェア開催 JA全農2021年2月12日
JA全農は2月18日~3月24日、全国の直営飲食店6店舗で「佐賀県産『デコポン』フェア」を開催。JAグループ佐賀とのコラボレーション企画で、デコポンの魅力を味わえるスイーツを提供する。

フェア実施店舗では、デコポンをまるごと1個分使った「佐賀県産デコポンのフルーツパフェ」や断面がきれいな「デコポンのフルーツサンド」などを提供。みのりみのるキッチンecute品川店は、食べごろの果実も販売する。
「デコポン」の品種名は「不知火(しらぬい)」。種がほとんどなく、甘さとほどよい酸味、あふれる果汁が魅力の柑橘で、糖度13度以上、クエン酸1%以下という厳しい基準をクリアした果実のみが「デコポン」を名乗ることができる。ヘタの周りの突起デコと親品種の「ポンカン」から名付けられた。今回は旬を迎える「デコポン」をふんだんに使ったデザートとドリンクメニューを各店舗で用意している。
◎実施店舗
・みのる食堂三越銀座店
・みのりカフェ三越銀座店
・ラ・カンパーニュ大手町
・みのりみのるキッチンecute品川店
・みのりカフェ福岡天神店カ.みのりカフェ季楽コムボックス佐賀駅前店
左から佐賀県産デコポンのフルーツパフェ、デコポンタルト、デコポンのテリーヌ、デコポンのフルーツサンド
重要な記事
最新の記事
-
納豆汁、鯨汁、菊の花のお浸し-山形内陸の食-【酒井惇一・昔の農村・今の世の中】第355回2025年9月11日
-
見かけは盛んな花の研究ですが...【花づくりの現場から 宇田明】第68回2025年9月11日
-
農業構造転換へ 自民の推進委が初会合2025年9月10日
-
「ひとめぼれ」3万1000円に 全農いわてが追加払い 「市場過熱で苦渋の選択」2025年9月10日
-
「まっしぐら」3万円に 全農あおもりが概算金引き上げ 集荷競争に対応2025年9月10日
-
科学捜査研究所を捜査せよ【小松泰信・地方の眼力】2025年9月10日
-
【JA人事】JA江刺(岩手県)小川節男組合長を再任(6月25日)2025年9月10日
-
岐阜県「ひるがの高原だいこんフェア」みのるダイニング名古屋店で開催 JA全農2025年9月10日
-
愛知県産いちじく・大葉使用 学生考案の地産地消メニュー 16日から販売 JA全農2025年9月10日
-
みのりカフェ・みのる食堂三越銀座店15周年記念 国産黒毛和牛の特別メニュー提供 JA全農2025年9月10日
-
「九州銘柄茶フェア」直営飲食6店舗で10月5日まで開催中 JA全農2025年9月10日
-
乃木坂46が伝える国産食材の魅力 7週連続、毎週水曜日に動画を配信 JA全中2025年9月10日
-
本日10日は魚の日「長崎県産からすみ」など130商品を特別価格で販売 JAタウン2025年9月10日
-
バイオスティミュラントに関する自主基準を策定 日本バイオスティミュラント協議会2025年9月10日
-
長野県産希少種ぶどう「クイーンルージュ」の秋パフェ登場 銀座コージーコーナー2025年9月10日
-
秋元真夏の「ゆるふわたいむ」「くるるの杜」で 北海道の食を堪能 JAタウン2025年9月10日
-
JAわかやまAコープとエコストア協働宣言「水平リサイクル」協働を強化 エフピコ2025年9月10日
-
「野菜ソムリエサミット」9月度「青果部門」最高金賞1品など発表 日本野菜ソムリエ協会2025年9月10日
-
日本農福連携協会とスポンサー契約を締結 農業総合研究所2025年9月10日
-
鳥インフル 米ジョージア州からの生きた家きん、家きん肉等 輸入を一時停止 農水省2025年9月10日