夏の甲子園出場の日本文理 JA全農にいがたが県産コシヒカリ300kgを贈呈2021年8月6日
JA全農にいがたは7月29日、2年ぶり11回目の夏の甲子園出場を果たした日本文理高校を応援しようと、新潟県産コシヒカリ300kgを贈呈した。
渡辺主将(左)と高野副本部長
JA全農にいがたでは、甲子園出場校への農産物贈呈を昭和56(1981)年の夏の大会から実施。昨夏の大会は、新型コロナウイルスの感染拡大で中止となった。
当日同校を訪れ、野球部の渡辺暁仁主将に目録を手渡した高野洋副本部長は、「新潟代表としてぜひ勝ち進んでほしい。県大会のような素晴らしい野球を大いに期待している」と激励の言葉を述べた。
目録を受け取った渡辺主将は、「新潟の米を食べて力をもらい、目標としている全国制覇を果たしたい」と力強く話した。
JA全農にいたがでは、甲子園で勝ち進んだ場合は、同県産コシヒカリを追加で贈呈するとしている。
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