子ども向け食育プロジェクト「ひとつぶ」特設サイト公開 JA全農2021年10月18日
JA全農は10月15日、子ども向けの食育プロジェクト「ひとつぶ」を特設サイトで公開した。
米の消費が年々減少するなか、JA全農は国産米の消費拡大の一環として、お米をテーマとした幼児向けの食育プロジェクト動画を制作した。動画は、Twitter上で毎日お米の知識を発信するJA全農オリジナルキャラクター「ライスライダー」が登場。お米やごはん食に関するクイズの出題や、パパイヤ鈴木さん振付による、お米をテーマとした歌・ダンス「ひとつぶ」を一緒に踊るなど、子どもがお米に興味を持つきっかけとなる内容となっている。
特設ホームページでは、食育の機会に活用できるよう、動画に登場するクイズパネルや、ライスライダーに変身できるお面・ベルトをダウンロードできる。また、実際にライスライダーが子どもたちにデモンストレーションする様子をイメージ動画として公開している。なお、企画の一環として、動画と連動したシール付き冊子を制作し、全国の保育園・幼稚園に配布する予定。
重要な記事
最新の記事
-
シンとんぼ(141)-改正食料・農業・農村基本法(27)-2025年5月10日
-
みどり戦略対策に向けたIPM防除の実践(58)【防除学習帖】第297回2025年5月10日
-
農薬の正しい使い方(31)【今さら聞けない営農情報】第297回2025年5月10日
-
JA貯金残高 107兆2744億円 3月末 農林中金2025年5月9日
-
米、再生産可能な施策で後押し 石破茂総理2025年5月9日
-
【JA人事】JAぴっぷ町(北海道)大西組合長を再任(3月28日)2025年5月9日
-
備蓄米 全農出荷済み6万3266t 落札量の3割 出荷依頼には100%対応2025年5月9日
-
イネカメムシ被害を防げ 埼玉県と加須市、「防除」を支援 JAの要請実る2025年5月9日
-
備蓄米の円滑な流通 さらなる方策検討 買戻し条件見直しも 江藤農相2025年5月9日
-
米価 「高くなる」判断がやや増加 米穀機構2025年5月9日
-
(434)世界の配合飼料業界のダイナミズム【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年5月9日
-
全農杯全日本卓球選手権大会(ホープス・カブ・バンビの部)岐阜県予選会を県産品で応援 JA全農岐阜2025年5月9日
-
職員対象に「農業体験研修」を実施 JA全農あきた2025年5月9日
-
米を買うときに重視「国産米」77.8% お米についての緊急アンケート 日本生協連2025年5月9日
-
外食市場調査3月度 市場規模は3162億円 3か月ぶりに前年比でもマイナス2025年5月9日
-
BASFグループの第1四半期業績 特別項目控除前EBITDAはほぼ前年同期水準を確保2025年5月9日
-
鳥インフル 米サウスダコタ州からの生きた家きん、家きん肉等 輸入を一時停止 農水省2025年5月9日
-
生活協同組合ひろしまと連携協定「無印良品」商品を供給開始 良品計画2025年5月9日
-
ノークラッチで簡単操作「三菱トラクターGJE28・35」新発売 三菱マヒンドラ農機2025年5月9日
-
カインズ 神奈川県相模原市と「包括連携協定」締結2025年5月9日