東京・大阪の飲食店舗で「秋の豊橋産食材フェア」開催 ＪＡ全農2021年10月22日
ＪＡ全農は10月25日～11月8日、東京と大阪の直営飲食店4店舗で、愛知県豊橋市とＪＡ豊橋のコラボレーション企画「秋の豊橋産食材フェア」を開催する。
サラダ・トマトゼリー（みのりカフェ三越銀座店）
全国トップクラスの農業生産額を誇る豊橋市は、穏やかな気候に恵まれ露地野菜・果樹・園芸作物など多種多様な農業が盛んな園芸産地。
フェアでは、地域行政とＪＡがタイアップし、錦秋に旬を迎える様々な食材を提供する。
宝石のように鮮やかなブランドミディトマト「めぐりとまと」をはじめ、皮も果肉も柔らかくどんな料理にも相性抜群の「千両なす」、生産量日本一の「ラディッシュ」、シャキシャキした歯ごたえが海外でも人気の「次郎柿」などを使ったメニューを各店舗で用意。
ミルフィーユの次郎柿添え（和牛とごはん焼肉じゅん枚方市役所前店）
提供メニューは、みのりカフェ三越銀座店で「サラダ・トマトゼリー」（400円）、焼肉ぴゅあ大手町店の「ミディトマトと和牛そぼろのビビン麺」（1180円）、和牛とごはん焼肉じゅん枚方市役所前店の「ミルフィーユの次郎柿添え」（480円）。
みのる食堂三越銀座店では、「千両なすの揚げびたし」をセットメニューで提供する。いずれも税込・店内価格。
重要な記事
最新の記事
-
（444）農業機械の「スマホ化」が引き起こす懸念【三石誠司・グローバルとローカル：世界は今】2025年7月18日 -
「令和の米騒動」と水田政策の未来 事後調整の必要とＪＡの機能 西川邦夫茨城大教授に聞く（2）2025年7月17日 -
【注意報】早期・普通期水稲に穂吸汁性カメムシ類 県下全域で多発のおそれ 長崎県2025年7月17日 -
【注意報】水稲に斑点米カメムシ類 県内全域で多発のおそれ 愛知県2025年7月17日 -
【注意報】斑点米カメムシ類 県内全域で多発のおそれ 福島県2025年7月17日 -
全国の優績ＬＡ322人、27県の62チームを表彰 原点に立ち返り確かな一歩を ＪＡ共済連2025年7月17日 -
25年産米概算金、南国そだち2万2700円に 「相場見極め有利販売に注力」 ＪＡ高知県2025年7月17日 -
【地域を診る】能登半島地震から1年半 地域の農林漁業と医療・福祉を軸にした地域再生の必要性 京都橘大学学長 岡田知弘氏2025年7月17日 -
造花が増加【花づくりの現場から 宇田明】第64回2025年7月17日 -
ナガイモの産地間競争と国際化【酒井惇一・昔の農村・今の世の中】第349回2025年7月17日 -
【'25新組合長に聞く】ＪＡにしうわ（愛媛） 井田敏勝氏（6/26就任） 高品質のみかん、全国に届ける2025年7月17日 -
令和7年度「田んぼの生きもの調査」を実施 ＪＡ全農あきた2025年7月17日 -
令和7年度「第3回農業体験研修」を実施 草刈り作業などに取り組む ＪＡ全農あきた2025年7月17日 -
ＪＡ全農福島とテレビユー福島（TUF） 新コーナーで直売所「愛情館」から農畜産物ＰＲ2025年7月17日 -
令和7年度ＪＡ全農東北地区野球大会でＪＡ全農福島が3位に2025年7月17日 -
「福島県産ももセリ台ＰＲ」を実施 県オリジナル品種「はつひめ」1箱10万円で取り引き ＪＡ全農福島2025年7月17日 -
最新・スマート農機の実演や展示も 福岡で「あぐりフェスタ2025」 ＪＡ全農ふくれん2025年7月17日 -
ＪＡ鹿本でジャンボスイカ品評会開催 最優秀は119キロの超特大果実2025年7月17日 -
鳴門市×おてつたび×ＪＡ里浦「半農半X」推進シェアハウス事業「なると金時編」開始2025年7月17日 -
農業ロボット開発のレグミンへ出資 AgVenture Lab2025年7月17日
みどり戦略
注目のテーマ
注目のテーマ
ＪＡ人事
