川崎宗則らプロ野球OBが熱血指導「JA全農WCBF少年野球教室」久留米で開催2021年11月17日
王貞治氏が理事長を務める世界少年野球推進財団(WCBF)の主催で、JA全農が特別協賛する「JA全農WCBF少年野球教室」が11月20日、福岡県久留米市の「久留米市野球場」で開催。子どもたちの健やかな心身の成長と、未来の夢を応援することを目的に、元プロ野球選手が子どもたちに技術を直接指導する。
過去の野球教室で走塁の指導をする川崎講師
今年で29年目を迎えた同教室は、攝津正氏 (ソフトバンクOB)、里崎智也氏(ロッテOB)、川崎宗則氏(ソフトバンクOB、現 栃木ゴールデンブレーブス)、鈴木尚広氏(巨人OB)ら元プロ野球選手4人が講師となり、子どもたちに野球技術を指導する。また、指導者や保護者を対象とした、子どもたちのトレーニング方法や、成長期の子どもの栄養管理に関する講習も行う。
当日は全農公式Twitter「全農広報部 食農応援」アカウントで教室の模様を随時発信。また、同教室の開催を記念して「博多和牛ロースステーキ」が3人に当たるプレゼント企画を11月24日まで実施している。
過去の野球教室で投手の指導をする攝津講師
◎「JA全農WCBF少年野球教室開催記念」プレゼント企画
応募期間:11月16日~11月24日
応募方法:全農広報部スポーツ応援アカウントのフォローし、プレゼント投稿をリツイート
内容:博多和牛ロースステーキを3人にプレゼント
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