北海道産あずきとミルクのスペシャル和スイーツ 期間限定でフェア開催 ホクレン2021年12月9日
ホクレン農業協同組合連合会は12月10日~2022年1月16日、北海道の酪農家による牛乳乳製品のアンテナショップ「MILKLAND HOKKAIDO→TOKYO」(東京・自由が丘)で、北海道産牛乳・乳製品と北海道産小豆を合わせた“スペシャル和スイーツ”を期間限定で販売する。
北海道は生乳生産、小豆生産、どちらも全国1位。この本場のミルクとあずきを組み合わせた、全4種のスペシャル和スイーツを期間限定で販売する。
北海道産小豆のあんこに北海道産のバター、ミックスチーズ、モッツァレラチーズを加えた「ホット アン サンド」(418円)と、コーヒーの茶色、抹茶クリームの緑、あんこの小豆色、生クリームの白でできた4層の色鮮やかな「あずきの和風ティラミス」(550円)は、乳製品×あんこが楽しめるスイーツ。また、北海道産クリームチーズと生クリームを使ったチーズケーキに北海道産小豆を混ぜ込んだ「あずきのベイクドチーズケーキ」(528円)や「あずきの牛乳プリン」(440円)など、牛乳・乳製品×小豆の絶妙なハーモニーを堪能できるメニューが登場する。
今回のメニューは、新型コロナウイルスの影響でお土産菓子の需要が落ち込み、消費量が減少した北海道産小豆と牛乳、乳製品の需要喚起を目的に開発。メニュー提供期間中は店内で、家庭でも提供メニューを再現できるレシピ冊子の配布や、5種の北海道産生豆の販売、クイズに答えるとプレゼントがもらえる企画なども実施する。
ホット アン サンド
重要な記事
最新の記事
-
シンとんぼ(148)-改正食料・農業・農村基本法(34)-2025年6月28日
-
みどり戦略対策に向けたIPM防除の実践(65)【防除学習帖】第304回2025年6月28日
-
農薬の正しい使い方(38)【今さら聞けない営農情報】第304回2025年6月28日
-
【特殊報】ウメにクビアカツヤカミキリによる被害 県内で初めて確認 三重県2025年6月27日
-
【サステナ防除のすすめ2025】連作障害"待った" 野菜の土壌消毒編(1)2025年6月27日
-
【サステナ防除のすすめ2025】連作障害"待った" 野菜の土壌消毒編(2)2025年6月27日
-
大人の食育を推進 官民連携食育プラットフォームが設立総会 農水省2025年6月27日
-
全農 備蓄米 出荷済み20万t超える 進度率7割2025年6月27日
-
食品ロス 国民1人当たり37kg 3万1800円損失 2023年度2025年6月27日
-
5月の米の家庭内消費、前年同月比で減少幅拡大 米価高騰が消費冷ます 米穀機構2025年6月27日
-
(441)「とんかつ」はなぜ各国で愛されているのか?【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年6月27日
-
【JA人事】JA松山市(愛媛県)阿部和孝組合長を再任(6月20日)2025年6月27日
-
【JA人事】JAめぐみの(岐阜県) 新組合長に渡邉健彦氏2025年6月27日
-
【JA人事】JA木曽(長野県)新組合長に亀子宗樹氏(5月29日)2025年6月27日
-
【JA人事】JAおちいまばり(愛媛県)渡部浩忠理事長を再任(6月25日)2025年6月27日
-
【JA人事】JA仙台(宮城県)藤澤和明組合長を再任2025年6月27日
-
果樹王国和歌山から旬を届ける「みのりみのるマルシェ」東京・大阪で開催 JA全農2025年6月27日
-
伊藤園と共同開発「ニッポンエール 栃木県産にっこり梨SODA」新発売 JA全農2025年6月27日
-
【役員人事】農協観光(7月1日付)2025年6月27日
-
【生乳需給で中酪要請】酪農9700戸割れ 家族経営支援に重点、離農高止まりに危機感2025年6月27日