熊本県の新品種いちご「ゆうべに」と「恋みのり」販売開始 JAタウン2021年12月16日
JA全農は、産地直送通販サイト「JAタウン」に出店する「you+you+くまもと 農畜産物市場」で、熊本県産いちご「ゆうべに」と「恋みのり」の販売を開始した。
くまもとの新品種いちご「ゆうべに」と「恋みのり」
2015年に熊本で誕生した新品種のいちご「ゆうべに」は、甘みと酸味のバランスのよいフレッシュな果汁と芳醇な香り、ほんのり赤い断面が特徴。極上の一粒を作るために、約10年の研究を重ね、華やかさと上品さをイメージして熊本の「熊(ゆう)」とイチゴの「紅(べに)色」をあわせて「ゆうべに」と名付けられた。一方、「恋みのり」は、2017年に熊本で誕生した新品種のいちごで、固めで食べ応えがあり日持ちも良く、甘さの奥に感じるほのかな酸味がある。多収であること、いちごを通して託された想いが叶うようにとの願いを込めて「恋みのり」と名付けられた。同ショップでは、「ゆうべに」と「恋みのり」の食べ比べができるセットも販売している。
また、ツイッターアカウント「JAタウン【公式】」のツイートをフォローしリツイートすると、熊本県産いちご「ゆうべに」2パックが抽選で1人に当たるプレゼントキャンペーンを12月22日まで実施している。
重要な記事
最新の記事
-
シンとんぼ(151)-改正食料・農業・農村基本法(37)-2025年7月19日
-
みどり戦略対策に向けたIPM防除の実践(68)【防除学習帖】第307回2025年7月19日
-
農薬の正しい使い方(41)【今さら聞けない営農情報】第307回2025年7月19日
-
第21回イタリア外国人記者協会グルメグループ(Gruppo del Gusto)賞授賞式【イタリア通信】2025年7月19日
-
【浜矩子が斬る! 日本経済】「政見放送の中に溢れる排外主義の空恐ろしさ」2025年7月18日
-
【特殊報】クビアカツヤカミキリ 県内で初めて確認 滋賀県2025年7月18日
-
【注意報】水稲に斑点米カメムシ類 県内全域で多発のおそれ 滋賀県2025年7月18日
-
【注意報】水稲に斑点米カメムシ類 県内全域で多発のおそれ 兵庫県2025年7月18日
-
『令和の米騒動』とその狙い 一般財団法人食料安全保障推進財団専務理事 久保田治己氏2025年7月18日
-
主食用10万ha増 過去5年で最大に 飼料用米は半減 水田作付意向6月末2025年7月18日
-
全農 備蓄米の出荷済数量84% 7月17日現在2025年7月18日
-
令和6年度JA共済優績LA 総合優績・特別・通算の表彰対象者 JA共済連2025年7月18日
-
「農山漁村」インパクト創出ソリューション選定 マッチング希望の自治体を募集 農水省2025年7月18日
-
(444)農業機械の「スマホ化」が引き起こす懸念【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年7月18日
-
【サステナ防除のすすめ2025】水稲害虫の防ぎ方「育苗箱処理と兼ねて」2025年7月18日
-
最新農機と実演を一堂に 農機展「パワフルアグリフェア」開催 JAグループ栃木2025年7月18日
-
倉敷アイビースクエアとコラボ ビアガーデンで県産夏野菜と桃太郎トマトのフェア JA全農おかやま2025年7月18日
-
「田んぼのがっこう」2025年度おむすびレンジャー茨城町会場を開催 いばらきコープとJA全農いばらき2025年7月18日
-
全国和牛能力共進会で内閣総理大臣賞を目指す 大分県推進協議会が総会 JA全農おおいた2025年7月18日
-
新潟市内の小学校と保育園でスイカの食育出前授業 JA新潟かがやきなど2025年7月18日