生産量日本一のトマトといちご・肥後でこなす登場「熊本県産食材フェア」開催 JA全農2021年12月16日
JA全農は12月16日~2022年1月21日、「熊本県産食材フェア」を東京、大阪、熊本の直営飲食4店舗で開催する。
左から、みのりカフェ三越銀座店で提供の「ゆうべに」の豆乳パンナコッタ(495円・税込)
みのる食堂三越銀座店で提供の「ゆうべに」と「恋みのり」の食べ比べパフェ(1089円・税込)
和牛とごはん焼肉じゅん枚方市役所前店で提供の「熊本県産トマトサラダ」(528円・税込)
みのる食堂熊本店のごちそう定食とみのる定食のメイン料理で提される「供鯛とトマトの揚げおろし」
熊本県は、阿蘇をはじめとした山間地域から天草を含む海岸地域まで豊富な地下水と変化に富んだ気候に恵まれ、さまざまな作物が栽培されている。今回のフェアでは、全国1位の生産量で約2割のシェアを誇る旨味たっぷりのトマトや、熊本県オリジナル品種のいちご「ゆうべに」と大粒で甘い「恋みのり」の2品種と、肉厚でジューシーな「肥後のでこなす」を使った、あったかメニューやオリジナルスイーツを各店舗で提供する。
実施店舗は、みのる食堂 アミュプラザくまもと店、みのる食堂 三越銀座店、みのりカフェ 三越銀座店、和牛とごはん焼肉じゅん枚方市役所前店の4店舗。なお、同フェアで使用する「ゆうべに」は、産地直送通販サイトJAタウンでも購入できる。
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