農Tuber×佐藤晴美 生産現場と国産農産物の魅力を発信 JA全中2022年3月7日
JA全中はJA全青協との連携で、全国の個性豊かな若手農業者を"農Tuber"に認定し、営農活動や地域活動について伝える動画をYouTubeの「アグリンch」で配信。春のスペシャル企画としてモデルの佐藤晴美さんが生産現場と国産農産物の魅力を伝える「福岡編」と「栃木編」を3月6日から配信している。

「アグリンch」では、農Tuberの営農活動や地域活動の臨場感あふれるリアルな姿を伝えている。新企画では、佐藤さんが農Tuberの元を訪れて農作業を体験するほか、とれたての食材を使って美味しい料理を作るなど、日本の「農業」や「食」の魅力を伝える。
農Tuber×佐藤晴美
「福岡編」では、若手の女性農家で元プロキックボクサーの中村美紗さんが経営するイチゴ農園を佐藤さんが直撃。地元のイチゴやみかん、シャインマスカットなどの国産果実を使った、オリジナルフルーツサンドを作る。また、果樹栽培で最も大変な作業と言われる剪定作業(梨)にも挑戦する。また、「栃木編」では、農Tuberの八木澤康之さん(栃木県)と三井透さん(長野県)が出演。佐藤さんがニラの名産地である栃木県の農家を訪問し、ニラの収穫を手伝い、真冬でありながら30度を超えるビニールハウスの中で奮闘する。また、佐藤さんが、スタミナ丼やニラの豚巻き、ニラのお浸しなど、新鮮なニラを使った美味しい料理を振舞う。毎週日曜日の18時配信で各回10分程度。
◎動画配信予定
3月6日「福岡編 前編」
3月13日「福岡編 後編」
3月20日「栃木編 前編」
3月27日「栃木編 後編」
重要な記事
最新の記事
-
【特殊報】果樹類にチュウゴクアミガサハゴロモ 農作物への被害に注意 愛知県2025年11月5日 -
農林水産物・食品の輸出額 1兆2000億円 1-9月 15.1%増2025年11月5日 -
米生産 現場は離農増を懸念 経営環境の安定化が急務 食糧部会2025年11月5日 -
コシヒカリ5kg5421円に 新米出回り「高値」拍車 10月の東京区部2025年11月5日 -
「愛ある農政」を求めて【小松泰信・地方の眼力】2025年11月5日 -
【異業種から見た農業・地域の課題】小さい農家も含めて守る発想が大事 地方創生は人材から 元日本生命・坂本博氏に聞く2025年11月5日 -
11月15日の農協研究会開催迫る 「准組合員問題にどう向き合うか」 参加者を募集2025年11月5日 -
JA貯金残高 107兆2325億円 9月末 農林中金2025年11月5日 -
ジビエを食べたい!買いたい!「全国ジビエフェア」開催 農水省2025年11月5日 -
鳥取県産梨「王秋フェア」 直営飲食店舗で11日から開催 JA全農2025年11月5日 -
宮崎県産ピーマン「グリーンザウルス」×【推しの子】コラボパッケージで販売開始 JAみやざき2025年11月5日 -
JAよこすか葉山の直売所から直送「すかなごっそ 季節の野菜セット」販売中 JAタウン2025年11月5日 -
【人事異動】日本製紙(12月1日付)2025年11月5日 -
相鉄沿線で街なか装飾追加、JR原宿駅で大規模屋外広告 2027年国際園芸博覧会協会2025年11月5日 -
第1回「リサイクルテック ジャパン」に出展 サタケ2025年11月5日 -
農業機械の新製品3機種を発表 2026年より順次発売 クボタ2025年11月5日 -
佐賀県太良町と包括連携協定を締結 タイミー2025年11月5日 -
「第66回下郷農協まつり」に出展 グリーンコープ生協おおいた2025年11月5日 -
「横浜地産地消月間キャンペーン」はっしーおすすめ賞品も 横浜市2025年11月5日 -
未来のアグリ「クマ対策支援チーム」を創設2025年11月5日


































