JA全農杯全国小学生選抜サッカー大会 関西はヴィッセル神戸U―12が優勝2022年3月7日
「JA全農杯全国小学生選抜サッカー大会」の関西大会が3月5~6日、奈良県御所市の御所市民運動公園で開催。12チームの中からヴィッセル神戸(兵庫県)が優勝し、準優勝のガンバ大阪(大阪府)とともに全国決勝大会への出場権を獲得した。
決勝戦の様子
同大会は、JA全農が特別協賛している小学生の8人制サッカー大会で、47都道府県の予選を勝ち抜いたチームが出場。全国9ブロック(北海道・東北・関東・北信越・東海・関西・中国・四国・九州)で開かれ、計16チームが「JA全農チビリンピック2022 JA全農杯全国小学生選抜サッカー決勝大会」に出場し、小学生の日本一が決まる。
関西大会初日の5日の開会式では、全農 広報・調査部の新妻成一部長が「スポーツをする上で食べることは大切。しっかり食べて丈夫な身体づくりをしましょう」とあいさつし、ディアブロッサ高田の竹川君が選手宣誓を行った。初日は全12試合行われ、各チームとも白熱した戦いを展開。決勝リーグに向けた気迫のプレーが飛び出した。
優勝したヴィッセル神戸U-12
大会2日目の6日に行われた決勝は、ヴィッセル神戸U-12とガンバ大阪ジュニアが対戦。両者一歩も引かない試合展開となり、第1から第3ピリオドと6分間の延長戦で勝敗が決せずPK戦へ突入。ヴィッセル神戸が0-0(PK5-4)で優勝した。決勝を争った2チームは、5月開催の全国決勝大会の関西地区代表として出場する。
JA全農は、入賞チームと全出場選手へ関西地区の2府4県(滋賀・京都・大阪・兵庫・奈良・和歌山)の米やジュースなど国産農畜産物を贈り、「ニッポンの食」で子どもたちを激励した。大会の様子は、全農の公式Twitter「全農広報部スポーツ応援」アカウントで公開している。
準優勝のガンバ大阪ジュニア
重要な記事
最新の記事
-
【特殊報】果樹類にチュウゴクアミガサハゴロモ 農作物への被害に注意 愛知県2025年11月5日 -
農林水産物・食品の輸出額 1兆2000億円 1-9月 15.1%増2025年11月5日 -
米生産 現場は離農増を懸念 経営環境の安定化が急務 食糧部会2025年11月5日 -
コシヒカリ5kg5421円に 新米出回り「高値」拍車 10月の東京区部2025年11月5日 -
「愛ある農政」を求めて【小松泰信・地方の眼力】2025年11月5日 -
【異業種から見た農業・地域の課題】小さい農家も含めて守る発想が大事 地方創生は人材から 元日本生命・坂本博氏に聞く2025年11月5日 -
11月15日の農協研究会開催迫る 「准組合員問題にどう向き合うか」 参加者を募集2025年11月5日 -
JA貯金残高 107兆2325億円 9月末 農林中金2025年11月5日 -
ジビエを食べたい!買いたい!「全国ジビエフェア」開催 農水省2025年11月5日 -
鳥取県産梨「王秋フェア」 直営飲食店舗で11日から開催 JA全農2025年11月5日 -
宮崎県産ピーマン「グリーンザウルス」×【推しの子】コラボパッケージで販売開始 JAみやざき2025年11月5日 -
JAよこすか葉山の直売所から直送「すかなごっそ 季節の野菜セット」販売中 JAタウン2025年11月5日 -
【人事異動】日本製紙(12月1日付)2025年11月5日 -
相鉄沿線で街なか装飾追加、JR原宿駅で大規模屋外広告 2027年国際園芸博覧会協会2025年11月5日 -
第1回「リサイクルテック ジャパン」に出展 サタケ2025年11月5日 -
農業機械の新製品3機種を発表 2026年より順次発売 クボタ2025年11月5日 -
佐賀県太良町と包括連携協定を締結 タイミー2025年11月5日 -
「第66回下郷農協まつり」に出展 グリーンコープ生協おおいた2025年11月5日 -
「横浜地産地消月間キャンペーン」はっしーおすすめ賞品も 横浜市2025年11月5日 -
未来のアグリ「クマ対策支援チーム」を創設2025年11月5日


































