JA全農杯全国小学生選抜サッカー大会 関東地区の優勝は「鹿島アントラーズつくばJr」2022年4月11日
JA全農が特別協賛している「JA全農杯全国小学生選抜サッカー大会」の関東大会が4月10日~11日、群馬県前橋市の「コーエィ前橋フットボールセンター」で開かれ、計16チーム、320人の小学生が出場。鹿島アントラーズつくばJr(茨城県)が優勝した。準優勝の横浜F・マリノスプライマリー(神奈川)、3位の柏レイソル(千葉県)とともに、5月に日産スタジアム(横浜市)で開かれる全国決勝大会へ出場する。
決勝戦の模様
「JA全農杯全国小学生選抜サッカー大会」は8人制のサッカー大会で、各都道府県の予選を勝ち抜いたチームが出場し全国9ブロック(北海道・東北・関東・北信越・東海・関西・中国・四国・九州)で開かれる。各9ブロックで勝ち抜いた合計16チーム(北海道・北信越・四国)が「JA全農チビリンピック2022 JA全農杯全国小学生選抜サッカー決勝大会」に出場し、小学生の日本一が決まる。
優勝した「鹿島アントラーズつくばJr」
全43試合の熱戦の末、10日に行われた決勝戦は、鹿島アントラーズつくばJrと横浜F・マリノスプライマリーが対戦。両者一歩も引かない攻めの試合展開となったが、鹿島アントラーズつくばJrが3対0で優勝。上位3チームが5月の全国決勝大会へ関東地区の代表として出場する。
準優勝の「横浜F・マリノスプライマリー」
閉会式では、全農群馬県本部の高田管理部長から、入賞チームと全出場選手へ関東地区の8県(茨城・栃木・群馬・埼玉・千葉・東京・神奈川・山梨)のお米や飲料、うどんなどを贈り、「ニッポンの食」で子どもたちを激励した。
大会の様子は、全農の公式Twitter「全農広報部スポーツ応援」アカウントで公開している。
3位の「柏レイソル」も決勝大会に出場
重要な記事
最新の記事
-
【特殊報】キュウリ黒点根腐病 県内で初めて確認 高知県2025年12月26日 -
【特殊報】ウメ、モモ、スモモにモモヒメヨコバイ 県内で初めて確認 高知県2025年12月26日 -
【注意報】トマト黄化葉巻病 冬春トマト栽培地域で多発のおそれ 熊本県2025年12月26日 -
【注意報】イチゴにハダニ類 県内全域で多発のおそれ 熊本県2025年12月26日 -
バイオマス発電使った大型植物工場行き詰まり 株式会社サラが民事再生 膨れるコスト、資金調達に課題2025年12月26日 -
農業予算250億円増 2兆2956億円 構造転換予算は倍増2025年12月26日 -
米政策の温故知新 価格や流通秩序化 確固たる仕組みを JA全中元専務 冨士重夫氏(1)2025年12月26日 -
米政策の温故知新 価格や流通秩序化 確固たる仕組みを JA全中元専務 冨士重夫氏(2)2025年12月26日 -
米卸「鳥取県食」に特別清算命令 競争激化に米価が追い打ち 負債6.5億円2025年12月26日 -
(467)戦略:テロワール化が全てではない...【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年12月26日 -
【スマート農業の風】(21)スマート農業を家族経営に生かす2025年12月26日 -
JAなめがたしおさい・バイウィルと連携協定を締結 JA三井リース2025年12月26日 -
「省エネルギー投資促進・需要構造転換支援事業」採択 高野冷凍・工場の省エネ対策を支援 JA三井リース2025年12月26日 -
日本の農畜水産物を世界へ 投資先の輸出企業を紹介 アグリビジネス投資育成2025年12月26日 -
石垣島で「生産」と「消費」から窒素負荷を見える化 国際農研×農研機構2025年12月26日 -
【幹部人事および関係会社人事】井関農機(1月1日付)2025年12月26日 -
GREEN×EXPO 2027の「日本政府苑」協賛を募集 2027年国際園芸博覧会協会2025年12月26日 -
初の殿堂入り生産者誕生 産直アプリ「ポケットマルシェ」2025年生産者ランキングを発表2025年12月26日 -
災害時の食の備えを支援 新サイト「食の備え BOSAI」公開 コープこうべ2025年12月26日 -
直営7工場で2026年元日一斉休業を実施「働き方改革」を推進 サラダクラブ2025年12月26日


































