伊藤園・JA宮崎経済連と共同開発「ニッポンエール宮崎県産日向夏」発売 JA全農2022年5月23日
JA全農と伊藤園は5月23日、JA宮崎経済連と連携し「ニッポンエールプロジェクト」の清涼飲料水「ニッポンエール宮崎県産日向夏」を発売。2021年に発売し好評だった同プロジェクト第一弾の商品をリニューアルする。
「ニッポンエール宮崎県産日向夏」
同プロジェクトは、「全国から届けられる日本産のたべものに、そしてニッポンに、ここからエールをおくろう」をコンセプトに、JA全農とメーカー、販売先が協力して、国産農畜産物のPRやキャンペーンなどを展開し、商品を通じて産地を応援している。
JA全農と伊藤園は、2021年6月に、プロジェクト第1弾製品の「ニッポンエール宮崎県産日向夏」をはじめ全国の特色ある農産物を使った清涼飲料水を共同開発してきた。第一弾商品の発売時には、日向夏の産地である宮崎県を中心に、大々的に展開するなど地域をあげて盛り上げた。また、清涼飲料水だけでなく、日向夏を使ったドライフルーツやグミ、サワーなどの商品化も広がり、産地から喜びの声が届いている。
「ニッポンエール宮崎県産日向夏」は、日向夏のスッキリとしたおいしさとさわやかな香りが楽しめる清涼飲料水。パッケージ正面に宮崎県のイラストと日向夏の特長をあしらい、より宮崎県産日向夏をPRしたデザインに刷新する。また、新たに炭酸と合わせることで、爽快な味わいに仕上げた「ニッポンエール宮崎県産日向夏ソーダ」も発売中。
最新の記事
-
【バイデン農政と中間選挙】食料供給体制の改革(下)~歴史的な大転換への評価は【エッセイスト 薄井寛】2022年7月6日
-
【人事異動】農林水産省(7月6日付、7日付)2022年7月6日
-
小麦輸入価格 昨年9月比で54%アップ 5月 農水省動向を注視2022年7月6日
-
「博多なすフェア」福岡・兵庫県の飲食店舗で開催 JA全農2022年7月6日
-
5月の牛肉輸出・前年同月10%減 関税引き上げが影響か 農水省発表2022年7月6日
-
政治の世界と通信障害【小松泰信・地方の眼力】2022年7月6日
-
「ソラカメ」活用 農作物の盗難対策で実証実験 JAフルーツ山梨2022年7月6日
-
ウクライナの穀物輸出促進へ 日本 FAОへ資金援助2022年7月6日
-
レタスなど7品目が前週より下落 高値傾向続くタマネギはやや落ち着きも 農水省調査2022年7月6日
-
【JA人事】JAかながわ西湘(神奈川県)新組合長に天野信一氏(6月27日)2022年7月6日
-
【JA人事】JA高知市(高知県)宮脇眞道組合長を再任(6月28日)2022年7月6日
-
電力不足・災害対策へ 発電機15種類の販売を開始 ノウキナビ2022年7月6日
-
うりんこくらぶ✕菊水堂 農福連携の「ポテトチップス」発売 パルシステム埼玉2022年7月6日
-
【注意報】果樹カメムシ類 被害多発のおそれ 滋賀県2022年7月6日
-
「深煎りごまドレッシング」大容量600mlを新発売 キユーピー2022年7月6日
-
「宇都宮ブレックス」優勝記念Tシャツをプレゼント JAタウン2022年7月6日
-
農作物集荷配送ルートの最適化 AIプログラムを開発 NTT東日本2022年7月6日
-
長野県立大と食用コオロギ研究で産学連携 長野の"昆虫食文化"を後押し クリケットファーム2022年7月6日
-
生産現場のコスト削減へ "ロゼットレス"のトルコギキョウ開発 サカタのタネ2022年7月6日
-
食品異物の混入時期推定に役立つ遺伝子検査技術を開発 農研機構2022年7月6日