第50回全国豆類経営改善共励会 入賞者を決定2022年6月2日
全国豆類経営改善共励会(主催=JA全中、JA新聞連)は第50回全国審査会(審査委員長=國分牧衛東北大名誉教授)を実施し8名の入賞者団体を決定し5月26日に発表した。
本共励会は都道府県審査、ブロック審査を経て全国審査では「大豆 家族経営の部」、「大豆 集団の部」の部門別に審査が行われた。
【大豆 家族経営の部】
○農林水産大臣賞=野呂修聖(51)(青森県つがる市)
○農林水産省農産局長賞=渡辺和弘(51)、美幸(49)(茨城県筑西市)
○日本豆類協会理事長賞=倉田久司(46)(石川県白山市)
○日本農業新聞会長賞=江川和義(66)(佐賀県佐賀市)
【大豆 集団の部】
○農林水産大臣賞=農事組合法人ふくどみ(代表者:佐野芳夫 島根県出雲市)
○農林水産省農産局長賞=農事組合法人上久保営農組合(久松逸雄 福岡県京都郡みやこ町)
○全国農業協同組合中央会会長賞=農事組合法人ビーンズ本楯(飯塚将人 山形県酒田市)
○全国農業協同組合連合会会長賞=(株)あぐり一石(新田義宣 石川県白山市)
表彰式は新型コロナウイルスの感染状況をふまえ中止とした。7月上旬に冊子を発行する。
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