「2022 全農CUP TOP32 福岡大会」優勝選手に福岡県産米1俵を贈呈 JA全農2022年9月6日
JA全農が特別協賛する卓球の「2022 全農CUP TOP32 福岡大会」が9月3日と4日、福岡県福岡市のアクシオン福岡で開催。4日の午後に行われた男女シングルスの決勝戦で、女子は伊藤美誠選手(スターツ)が、男子は戸上隼輔選手(明治大学)が優勝した。
米俵を受け取った男子優勝の戸上選手(中央)と、女子優勝の伊藤選手(左)
JA全農は、優勝した両選手へそれぞれ副賞として開催地である福岡県のお米「元気つくし」を1俵ずつ(60kg)を贈呈。戸上選手がJA全農の池田幸夫参事から実物大の大きな米俵を受け取ると、会場の卓球ファンから温かい拍手が沸き起こった。
全農は会場内の「全農ブース」で、全農所属の石川佳純選手が監修した「石川佳純(かすみん)カレー」や「石川佳純(かすみん)牛丼」のほか、福岡県産の農産物・加工品を販売。全農ブースには来場記念に商品を買い求める来場者が続々と訪れ、賑わいを見せた。新パッケージの「石川佳純(かすみん)カレー」は9月下旬頃から一般販売の予定。
また、全農ブースでは、3月に公開した全農のCM「つながる食卓」の、最後に石川選手がサラダを美味しそうに頬張るシーンを再現したフォトスポットも展開。フォトスポットでは子どもから大人まで、笑顔で写真撮影する様子が見られた。
フォトスポットで写真を撮る来場者
◎大会結果
<男子>
優勝:戸上隼輔(明治大学)
準優勝:張本智和(IMG)
3位:篠塚大登(愛知工業大学)
<女子>
優勝:伊藤美誠(スターツ)
準優勝:石川佳純(全農)
3位:早田ひな(日本生命)
重要な記事
最新の記事
-
【特殊報】ブロッコリーの黒すす病にSDHI剤耐性菌が発生 北海道2025年12月25日 -
【注意報】イチゴにハダニ類 県内全域で多発のおそれ 佐賀県2025年12月25日 -
家庭での米消費、前年比11.7%減 マイナス幅拡大、「新米不振」裏付け 米穀機構11月調査2025年12月25日 -
米価高騰に対応、「4kgサイズの米袋」定番化 値ごろ感出し販売促進 アサヒパック2025年12月25日 -
協同組合の価値向上へ「鳥取県宣言」力強く2025年12月25日 -
【世界を診る・元外交官 東郷和彦氏】トランプ再来の嵐 自国利益に偏重2025年12月25日 -
【鈴木宣弘:食料・農業問題 本質と裏側】なぜ日本は食料難の経験を教科書から消したのか?2025年12月25日 -
【Jミルク脱粉在庫対策】基金初発動1.2万トン削減 なお過剰重く2025年12月25日 -
すべての都道府県で前年超え 2024年の県別農業産出額 トップは北海道2025年12月25日 -
【農と杜の独り言】第7回 祭りがつなぐ協同の精神 農と暮らしの集大成 千葉大学客員教授・賀来宏和氏2025年12月25日 -
国連 10年に一度「国際協同組合年」を決議2025年12月25日 -
秋田と山形の3JAが県越え連携協定2025年12月25日 -
日本産の米・米加工品の輸出促進策を議論 「GOHANプロジェクト」で事業者が意見交換 農水省2025年12月25日 -
26年産米の農家手取り「2万5000円めざす」 暴落の予兆に抗い再生産価格を確保 JA越前たけふ2025年12月25日 -
笹の実と竹の実【酒井惇一・昔の農村・今の世の中】第370回2025年12月25日 -
茨城県で鳥インフル 97万羽殺処分へ 国内10例目2025年12月25日 -
ホットミルクと除夜の鐘 築地本願寺でホットミルクお振舞い JA全農2025年12月25日 -
JA共済アプリ・Webマイページに「チャットボット」機能を導入 JA共済連2025年12月25日 -
5県9JAの農産物・加工品を販売 第46回マルシェ開催 JA共済連2025年12月25日 -
短期プライムレートを年2.125%に引き上げ 農林中金2025年12月25日


































