JAグループお米消費拡大アンバサダー・松村沙友理が収穫した"お米"プレゼント2022年9月27日
JAグループ独自のキーメッセージ「国消国産」について発信しているJA全中は、JAグループお米消費拡大アンバサダーとして2年目を迎えた松村沙友理さんが実際に収穫したお米2キロを500人にプレゼントする「収穫の喜びおすそ分けキャンペーン」を実施。また、9月22日には「お米ソムリエ&白米ソムリエ資格」を取得した松村さんの取得式を東京・神田明神で行った。
米の収穫を体験した松村さん
JA全中は、「国消国産」の意義などを発信し、持続可能な食と農に資する食料安全保障の強化や食料自給率の向上などの重要性を訴えている。米は、食料自給率ほぼ100%で国内生産だけで消費をまかなえる数少ない作物だが、年々の消費は減少。そこで、JAグループは、2021年から芸能界屈指のお米好きで、当時、乃木坂46のメンバーだった松村さんを「JAグループお米消費拡大アンバサダー」に任命。日本人の主食である「お米」の魅力を発信している。
松村さんは今年、アンバサダー2年目の新たな挑戦として、「白米&お米ソムリエ」の資格得に挑戦し見事に合格。9月22日に、神田明神ホール(東京都千代田区)で「お米ソムリエ&白米ソムリエ資格」の合格発表を行い、食を支える市場の発祥地の氏神様として崇敬を集める神田明神に、祈願を書いた絵馬とお米を奉納した。
松村さんは「任命して頂けたおかけで色々な場所でお米の魅力を話す事が増えて、私の周りにもお米好きな人が増えた気がします。引き続き、2年目もお米の魅力をたくさんの方にお届けできるように頑張ります」とコメント。また。JA全中の中家会長が「様々な場所でお米をPRして頂いて、大変感謝しております。2年目も同様にお米の魅力を伝えてください」と伝えると、「お米消費拡大アンバサダーの名に恥じないように引き続き活動していきたい」と意気込みを語った。
松村さんは、お米消費アンバサダーとして、コンバインに乗って実際に米の収穫作業を体験するなど、消費者や生産者に寄り添った活動を積極的に行っている。今年は、昨年好評だった 「しあわせおすそ分けキャンペーン」に続き、松村さん自身が収穫したお米2キロを、オリジナルパッケージに入れて500人にプレゼントする「収穫の喜びおすそ分けキャンペーン」を実施する。
プレゼントの実際に収穫したお米を手にする松村さん
◎「収穫の喜びおすそ分けキャンペーン」概要
実施期間:9月22日~10月24日24時まで
 応募方法:キャンペーン期間中に購入した生米の入ったパッケージを写真に撮り、自身のSNS(TwitterもしくはInstagram)に指定ハッシュタグ(#収穫の喜びおすそ分け米 #国消国産)をつけて投稿し、特設サイトのフォームから応募。
賞品内容:抽選で50人に、松村さん直筆(コピー)当選状と松村さんが実際に収穫したお米2キロをオリジナルパッケージに入れてプレゼント。
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