10月は「国消国産月間」ＪＡタウン史上最大規模"送料無料"キャンペーン開催2022年10月13日
ＪＡ全農が運営する産地直送通販サイト「ＪＡタウン」は10月13日、「国消国産"送料無料"キャンペーン」を開始。全国47都道府県の約4000以上の商品がすべて送料無料で購入できる。
国消国産 送料無料キャンペーン
ＪＡグループは、新型コロナウイルスや気候変動などの課題や、ウクライナ問題の長期化など、食卓を取り巻く環境が大きな転換点を迎えていることをふまえ、消費者と「食」を生み出す「農」や「地域」の未来を考える活動に取り組んでいる。
その一環で「国民が必要として消費する食料はできるだけその国で生産する」という「国消国産」を提唱し、国連が定める「世界食料デー」に合わせ、10月16日を「国消国産の日」として2021年に制定した。
今年は「10月16日 国消国産の日」を中心に、10月を「国消国産月間」と位置づけ、全国規模で「国消国産の日1000万人キャンペーン」を実施中。継続的に国産農畜産物を購入するきっかけとして、「ＪＡタウン」で「国消国産"送料無料"キャンペーン」を実施する。
同キャンペーンは、全国各地の4000以上の対象商品が"送料無料"で購入できる。また、10月13日から「新規会員登録キャンペーン」も実施。期間中、新規で会員登録すると抽選で1万人にＪＡタウンの買い物で使える1000円クーポン券をプレゼントする。
10月16日には、都内の有楽町駅前広場で「国消国産秋まつり2022」を開催。「ＪＡタウン」が協賛するYouTube番組「ゆるふわたいむ」でMCを務めるタレントの貴島明日香さんがゲスト出演し、「ＪＡタウン厳選の豪華国産農畜産物が当たる！収穫体験ブース」で「ＪＡタウン」をPRする。
◎国消国産 送料無料キャンペーン
期間：10月13日～11月
内容：期間中、対象商品を"送料無料"で購入できる。
重要な記事
最新の記事
-
シンとんぼ（159）－食料・農業・農村基本計画（1）－2025年9月13日 -
みどり戦略対策に向けたＩＰＭ防除の実践（76）【防除学習帖】第315回2025年9月13日 -
農薬の正しい使い方（49）【今さら聞けない営農情報】第315回2025年9月13日 -
【人事異動】ＪＡ全中（10月1日付）2025年9月12日 -
【注意報】野菜類、花き類、豆類にハスモンヨトウ 県内全域で多発のおそれ 兵庫県2025年9月12日 -
【注意報】果樹カメムシ類 県内全域で多発のおそれ 佐賀県2025年9月12日 -
【石破退陣に思う】農政も思い切りやってほしかった 立憲民主党農林漁業再生本部顧問・篠原孝衆議院議員2025年9月12日 -
【石破首相退陣に思う】破られた新しい政治への期待 国民民主党 舟山康江参議院議員2025年9月12日 -
【石破退陣に思う】農政でも「らしさ」出しきれず 衆議院農水委員会委員・やはた愛衆議院議員（れいわ新選組）2025年9月12日 -
ドローン映像解析とロボットトラクタで実証実験 労働時間削減と効率化を確認 ＪＡ帯広かわにし2025年9月12日 -
スマート農業の実践と課題を共有 音更町で研修会に150名参加2025年9月12日 -
【地域を診る】個性を生かした地域づくり 長野県栄村・高橋彦芳元村長の実践から学ぶ 京都橘大学学長 岡田知弘氏2025年9月12日 -
（452）「決定疲れ」の中での選択【三石誠司・グローバルとローカル：世界は今】2025年9月12日 -
秋の味覚「やまが和栗」出荷開始 ＪＡ鹿本2025年9月12日 -
「令和7年台風第15号」農業経営収入保険の支払い期限を延長 NOSAI全国連2025年9月12日 -
成長軌道の豆乳市場「豆乳の日」前に説明会を実施 日本豆乳協会2025年9月12日 -
スマート農園を社会実装「品川ソーシャルイノベーションアクセラレーター」に採択 OYASAI2025年9月12日 -
ご当地チューハイ「寶CRAFT」＜大阪泉北レモン＞新発売 宝酒造2025年9月12日 -
「卵フェスin池袋2025」食べ放題チケット最終販売開始 日本たまごかけごはん研究所2025年9月12日 -
「日本酒イベントカレンダー 2025年9月版」発表 日本酒造組合中央会2025年9月12日
みどり戦略
注目のテーマ
注目のテーマ
ＪＡ人事
