「みのる食堂アミュプラザ熊本店」開業2周年記念「旬の熊本食材」特別メニュー提供 JA全農2023年4月21日
JA全農は4月22日~5月7日、直営飲食店舗「みのる食堂アミュプラザくまもと店」の開業2周年を記念して、旬の熊本県産食材をふんだんに使った特別メニューを提供する。
熊本県は、平坦地から高冷地まで恵まれた立地条件を活かし、水稲やトマト、スイカ、なすなどの野菜や肉用牛、酪農と多彩な農業を展開する全国屈指の農業県。中でも、トマトとスイカは全国1位の出荷量を誇る。
今回は、同店の開業2周年を記念して、出荷最盛期を迎えるトマトやスイカ、メロン、くまもと黒毛和牛「和王」を使った期間限定の定食やスイーツなどを提供。
左から、くまもと黒毛和牛「和王」の牛カツ定食(2519円)、
熊本県産メロンパフェ(1509円)、
熊本県産スイカ・トマトを使用した搾りたてジュース、サワー(490円~)
いずれも税込
ビュッフェコーナーでは熊本県産の米粉を100%使った「純米かすてら」も提供する。また、八十八夜として縁起の良い日とされる5月2日は、同店で食事をすると、熊本県産の新茶とお米のセットがプレゼントされる。
同フェアで使われる食材は、JA全農が運営する産地直送通販サイトJAタウン「you+youくまもと 農畜産物市場」でも購入できる。
5月2日の来店者プレゼント
重要な記事
最新の記事
-
シンとんぼ(173)食料・農業・農村基本計画(15)目標等の設定の考え方2025年12月20日 -
みどり戦略対策に向けたIPM防除の実践(90)クロロニトリル【防除学習帖】第329回2025年12月20日 -
農薬の正しい使い方(63)除草剤の生理的選択性【今さら聞けない営農情報】第329回2025年12月20日 -
スーパーの米価 前週から10円上がり5kg4331円に 2週ぶりに価格上昇2025年12月19日 -
ナガエツルノゲイトウ防除、ドローンで鳥獣害対策 2025年農業技術10大ニュース(トピック1~5) 農水省2025年12月19日 -
ぶどう新品種「サニーハート」、海水から肥料原料を確保 2025年農業技術10大ニュース(トピック6~10) 農水省2025年12月19日 -
埼玉県幸手市とJA埼玉みずほ、JA全農が地域農業振興で協定締結2025年12月19日 -
国内最大級の園芸施設を設置 埼玉・幸手市で新規就農研修 全農2025年12月19日 -
【浜矩子が斬る! 日本経済】「経済関係に戦略性を持ち込むことなかれ」2025年12月19日 -
【農協時論】感性豊かに―知識プラス知恵 農的生活復権を 大日本報徳社社長 鷲山恭彦氏2025年12月19日 -
(466)なぜ多くのローカル・フードはローカリティ止まりなのか?【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年12月19日 -
福岡県産ブランドキウイフルーツ「博多甘熟娘」フェア 19日から開催 JA全農2025年12月19日 -
α世代の半数以上が農業を体験 農業は「社会の役に立つ」 JA共済連が調査結果公表2025年12月19日 -
「農・食の魅力を伝える」JAインスタコンテスト グランプリは、JAなごやとJA帯広大正2025年12月19日 -
農薬出荷数量は0.6%増、農薬出荷金額は5.5%増 2025年農薬年度出荷実績 クロップライフジャパン2025年12月19日 -
国内最多収品種「北陸193号」の収量性をさらに高めた次世代イネ系統を開発 国際農研2025年12月19日 -
酪農副産物の新たな可能性を探る「蒜山地域酪農拠点再構築コンソーシアム」設立2025年12月19日 -
有機農業セミナー第3弾「いま注目の菌根菌とその仲間たち」開催 農文協2025年12月19日 -
東京の多彩な食の魅力発信 東京都公式サイト「GO TOKYO Gourmet」公開2025年12月19日 -
岩手県滝沢市に「マルチハイブリッドシステム」世界で初めて導入 やまびこ2025年12月19日


































