全国落葉果樹消費拡大協議会と初コラボ「国産ももフェア」開催 ＪＡ全農2023年7月19日
ＪＡ全農は7月21日～8月6日、「毎日くだもの200グラム運動」を推進する全国落葉果樹消費拡大協議会とコラボレーションした企画の第1弾として「国産ももフェア」を開催。全国の直営飲食7店舗で旬の桃を使ったオリジナルスイーツを提供する。
左から、みのりカフェ仙台で提供する「もものパフェ」（979円・税込）、
みのりカフェ銀座で提供する「もものごろごろスカッシュ」（670円・税込）、
みのる食堂銀座で提供する「もものDXパフェ」（1690円・税込）、
みのるダイニング岡山で提供の「もものパフェレギュラー」（1529円・税込）と「同DX」（1969円・税込）、
みのりカフェ博多で提供の「まるっと桃パフェ」（1540円・税込）
7月に出荷最盛期を迎える桃は、全国各地で栽培されており、産地や品種によって食感や美味しさもさまざま。今回のフェアでは、芳醇な味わいで甘い「あかつき」や鮮やかな赤色の果肉とあふれる果汁が特徴の「浅間白桃」など、各産地の旬の美味しいももがリレー形式で登場。各店舗で趣向を凝らしたオリジナルスイーツを提供する。、各産地の桃は、ＪＡ全農が運営する産地直送通販サイト「ＪＡタウン」でも購入できる。
全国落葉果樹消費拡大協議会とのコラボ企画は、8月に「梨フェア」、9月には「ぶどうフェア」を予定している。
◎「国産ももフェア」実施店舗
・みのるダイニング札幌ステラプレイス（札幌市中央区）
・みのりカフェエスパル仙台（宮城県仙台市）
・みのりカフェ銀座三越（東京都中央区）
・みのる食堂銀座三越（東京都中央区）
・みのるダイニング名古屋（名古屋市中村区）
・みのるダイニングさんすて岡山（岡山市北区）
・みのりカフェアミュプラザ博多（福岡市博多区）
重要な記事
最新の記事
-
シンとんぼ（159）－食料・農業・農村基本計画（1）－2025年9月13日 -
みどり戦略対策に向けたＩＰＭ防除の実践（76）【防除学習帖】第315回2025年9月13日 -
農薬の正しい使い方（49）【今さら聞けない営農情報】第315回2025年9月13日 -
【人事異動】ＪＡ全中（10月1日付）2025年9月12日 -
【注意報】野菜類、花き類、豆類にハスモンヨトウ 県内全域で多発のおそれ 兵庫県2025年9月12日 -
【注意報】果樹カメムシ類 県内全域で多発のおそれ 佐賀県2025年9月12日 -
【石破退陣に思う】農政も思い切りやってほしかった 立憲民主党農林漁業再生本部顧問・篠原孝衆議院議員2025年9月12日 -
【石破首相退陣に思う】破られた新しい政治への期待 国民民主党 舟山康江参議院議員2025年9月12日 -
【石破退陣に思う】農政でも「らしさ」出しきれず 衆議院農水委員会委員・やはた愛衆議院議員（れいわ新選組）2025年9月12日 -
ドローン映像解析とロボットトラクタで実証実験 労働時間削減と効率化を確認 ＪＡ帯広かわにし2025年9月12日 -
スマート農業の実践と課題を共有 音更町で研修会に150名参加2025年9月12日 -
【地域を診る】個性を生かした地域づくり 長野県栄村・高橋彦芳元村長の実践から学ぶ 京都橘大学学長 岡田知弘氏2025年9月12日 -
（452）「決定疲れ」の中での選択【三石誠司・グローバルとローカル：世界は今】2025年9月12日 -
秋の味覚「やまが和栗」出荷開始 ＪＡ鹿本2025年9月12日 -
「令和7年台風第15号」農業経営収入保険の支払い期限を延長 NOSAI全国連2025年9月12日 -
成長軌道の豆乳市場「豆乳の日」前に説明会を実施 日本豆乳協会2025年9月12日 -
スマート農園を社会実装「品川ソーシャルイノベーションアクセラレーター」に採択 OYASAI2025年9月12日 -
ご当地チューハイ「寶CRAFT」＜大阪泉北レモン＞新発売 宝酒造2025年9月12日 -
「卵フェスin池袋2025」食べ放題チケット最終販売開始 日本たまごかけごはん研究所2025年9月12日 -
「日本酒イベントカレンダー 2025年9月版」発表 日本酒造組合中央会2025年9月12日
みどり戦略
注目のテーマ
注目のテーマ
ＪＡ人事
