Xフォロワーのレシピ集『JA全農広報部さんが集めたみんなのおいしい食べ方帖』発売2023年11月29日
JA全農広報部の公式X「全農広報部【公式】日本の食を味わう」で募集したレシピを集めた新刊本『JA全農広報部さんが集めたみんなのおいしい食べ方帖』」(玄光社刊、1650円・税込)が12月6日に発売。同書の印税は認定NPO法人全国こども食堂支援センター・むすびえに寄付される。
全農広報部の公式X「全農広報部【公式】日本の食を味わう」では、国産農畜産物を食べたくなるような内容を発信している。
また、「おみそ汁の具、何が好きですか?」などフォロワーに向けた投票も実施。その一環で、「この食べ方に出会ったから、この食材を買うようになったエピソード」を募集したところ1000件以上のコメントが寄せられた。
同書は、その結果を集計し、ウエブサイトの「note」に掲載した内容を、自炊研究家の山口祐加さんの協力で書籍化した。
いつもの食材の意外な食べ方から、食べてみたいが使い方が分からない食材のおいしい食べ方、「実生活でのお墨付き」の生活の知恵やアイデアなど、96種類の食材と200種類以上を掲載している。
書籍化にあたっては、アイデアの投稿者全員に掲載許諾を得ることを条件として掲載。
また、印税は認定NPO法人全国こども食堂支援センター・むすびえへ寄付される。
重要な記事
最新の記事
-
飼料用米、稲WCSへの十分な支援を JAグループ2025年10月16日
-
【鈴木宣弘:食料・農業問題 本質と裏側】本質的議論を急がないと国民の農と食が守れない ~農や地域の「集約化」は将来推計の前提を履き違えた暴論 ~生産者と消費者の歩み寄りでは解決しないギャップを埋めるのこそが政策2025年10月16日
-
死亡野鳥の陰性を確認 高病原性鳥インフル2025年10月16日
-
戦前戦後の髪型の変化と床屋、パーマ屋さん【酒井惇一・昔の農村・今の世の中】第360回2025年10月16日
-
「国消国産の日」にマルシェ開催 全国各地の旬の農産物・加工品が集合 JA共済連2025年10月16日
-
静岡のメロンや三ヶ日みかんなど約170点以上が「お客様送料負担なし」JAタウン2025年10月16日
-
高齢者の安全運転診断車「きずな号」を改訂 最新シミュレーター搭載、コースも充実 JA共済連2025年10月16日
-
安心を形にした体験設計が評価 「JA共済アプリ」が「グッドデザイン賞」受賞 JA共済連2025年10月16日
-
東京都産一級農畜産物の品評会「第54回東京都農業祭」開催 JA全中2025年10月16日
-
JA協同サービスと地域の脱炭素に向けた業務提携契約を締結 三ッ輪ホールディングス2025年10月16日
-
稲わらを石灰処理後に高密度化 CaPPAプロセスを開発 農研機構2025年10月16日
-
ふるさと納税でこども食堂に特産品を届ける「こどもふるさと便」 寄付の使いみちに思いを反映 ネッスー2025年10月16日
-
「NIPPON FOOD SHIFT FES.」に出展へ 井関農機2025年10月16日
-
マルトモが愛媛大学との共同研究結果を学会発表 鰹節がラット脳のSIRT1遺伝子を増加2025年10月16日
-
マックスの誘引結束機「テープナー」用『生分解テープ』がグッドデザイン賞を受賞2025年10月16日
-
北海道芽室町・尾藤農産の雪室熟成じゃがいも「冬熟」グッドデザイン賞受賞2025年10月16日
-
夏イチゴ・花のポット栽培に新たな選択肢「ココカラ」Yタイプ2種を新発売2025年10月16日
-
パルシステムの奨学金制度「2025年度グッドデザイン賞」を受賞2025年10月16日
-
鳥インフル 英国からの生きた家きん、家きん肉等 輸入を一時停止 農水省2025年10月16日
-
鳥インフル デンマークからの家きん肉等 輸入を一時停止 農水省2025年10月16日