「栃木とちおとめいちご」JR東日本クロスステーションとコラボ飲料新発売 JA全農2024年2月28日
JA全農は3月5日、JR東日本クロスステーションウォータービジネスカンパニーの『acuremade<アキュアメイド>』と『ニッポンエール』のWブランド商品として、栃木県産とちおとめ果汁を使った飲料「栃木とちおとめいちご」を発売する。
新発売の「栃木とちおとめいちご」
「栃木とちおとめいちご」は、2023年3月に発売された第一弾「栃木とちおとめ苺」に続く第二弾商品となる。
全農栃木県本部が取り扱う令和5年産(令和4年10月~令和5年6月出荷分)イチゴの出荷実績は、全体で約2万1000トンが出荷され、その内、とちおとめは約1万3000トン。一方で、茎や葉に触れてできた傷や日の当たり方による色むら、不揃いな形で生果としては流通できないイチゴも生じるため、生果用ではなく加工用として活用することで、食品ロス削減につなげている。
新発売の「栃木とちおとめいちご」も加工用のイチゴから作られており、すっきりとした口当たりでバランスのとれたとちおとめの甘みと酸味を楽しめる。JR東日本クロスステーションのNewDaysや自動販売機を中心に販売。
重要な記事
最新の記事
-
シンとんぼ(174)食料・農業・農村基本計画(16)食料自給率その他の食料安全保障の確保に関する目標2025年12月27日 -
みどり戦略対策に向けたIPM防除の実践(91)ビスグアニジン【防除学習帖】第330回2025年12月27日 -
農薬の正しい使い方(64)生化学的選択性【今さら聞けない営農情報】第330回2025年12月27日 -
世界が認めたイタリア料理【イタリア通信】2025年12月27日 -
【特殊報】キュウリ黒点根腐病 県内で初めて確認 高知県2025年12月26日 -
【特殊報】ウメ、モモ、スモモにモモヒメヨコバイ 県内で初めて確認 高知県2025年12月26日 -
【注意報】トマト黄化葉巻病 冬春トマト栽培地域で多発のおそれ 熊本県2025年12月26日 -
【注意報】イチゴにハダニ類 県内全域で多発のおそれ 熊本県2025年12月26日 -
バイオマス発電使った大型植物工場行き詰まり 株式会社サラが民事再生 膨れるコスト、資金調達に課題2025年12月26日 -
農業予算250億円増 2兆2956億円 構造転換予算は倍増2025年12月26日 -
米政策の温故知新 価格や流通秩序化 確固たる仕組みを JA全中元専務 冨士重夫氏(1)2025年12月26日 -
米政策の温故知新 価格や流通秩序化 確固たる仕組みを JA全中元専務 冨士重夫氏(2)2025年12月26日 -
米卸「鳥取県食」に特別清算命令 競争激化に米価が追い打ち 負債6.5億円2025年12月26日 -
(467)戦略:テロワール化が全てではない...【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年12月26日 -
【スマート農業の風】(21)スマート農業を家族経営に生かす2025年12月26日 -
JAなめがたしおさい・バイウィルと連携協定を締結 JA三井リース2025年12月26日 -
「省エネルギー投資促進・需要構造転換支援事業」採択 高野冷凍・工場の省エネ対策を支援 JA三井リース2025年12月26日 -
日本の農畜水産物を世界へ 投資先の輸出企業を紹介 アグリビジネス投資育成2025年12月26日 -
石垣島で「生産」と「消費」から窒素負荷を見える化 国際農研×農研機構2025年12月26日 -
【幹部人事および関係会社人事】井関農機(1月1日付)2025年12月26日


































