「ＪＡ全農杯全国小学生選抜サッカー大会」東北代表チームが決定 優勝はベガルタ仙台ジュニア2024年3月5日
ＪＡ全農が特別協賛する「ＪＡ全農杯全国小学生選抜サッカー大会」（主催：日刊スポーツ新聞社）の東北大会が3月2日～3日、福島県相馬市の「相馬光陽サッカー場」で開催。優勝したベガルタ仙台ジュニア（宮城県）と準優勝のバンディッツいわきジュニア（福島県）の2チームが5月5日に日産スタジアム（神奈川県横浜市）で開催の決勝大会へ出場する。
優勝した「ベガルタ仙台ジュニア」（宮城県）
東北大会には計12チーム約237人の小学生が出場。決勝戦は序盤から攻めの姿勢を崩さなかったベガルタ仙台ジュニアがバンディッツいわきジュニアに6－0で勝利。決勝を争った2チームが、 5月の決勝大会へ東北地区代表として出場する。今大会を皮切りに、全国9ブロック（北海道・東北・関東・北信越・東海・関西・中国・四国・九州）で地区大会が開かれ、「ＪＡ全農チビリンピック2024 ＪＡ全農杯全国小学生選抜サッカー決勝大会」に出場する合計16チームが決まる。
準優勝の「バンディッツいわきジュニア」（福島県）
閉会式では、全農福島県本部の太田豊副本部長が、入賞チームと全出場選手へ東北地区の6県（青森県・岩手県・宮城県・秋田県・山形県・福島県）のお米やジュースなど国産農畜産物を贈り激励した。全農は「アスリートの活躍を『ニッポンの食』で支える。」をスローガンに、海外で活躍するスポーツ選手から将来を担う子どもたちまでを「ニッポンの食」で応援する。
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