JA新潟厚生連とパートナーシップ協定を締結 新潟医療福祉大学2024年3月8日
NSGグループの新潟医療福祉大学は3月6日、JA新潟厚生連と、教育、人材育成、学術研究、社会貢献などを推進することを目的に、パートナーシップ協定を締結した。
6日に行われたパートナーシップ協定の締結式
同協定締結により、医療系総合大学である同学は、教育の質向上(臨床実習)と新潟県全域へのさらなる就職支援が可能となる。求められる医療人材の育成と輩出ができる大学として、より一層の発展をめざす。また、県内全域に11の総合病院を有するJA新潟厚生連は、安定的な人材確保と職員の育成(大学院進学、基礎教育、リカレント教育)が可能となることで、チーム医療体制を構築。より高水準の医療サービスを提供する。
新潟医療福祉大学は、全国でも数少ない、看護・医療・リハビリ・栄養・スポーツ・福祉・医療ITを学ぶ6学部15学科の医療系総合大学。このメリットを最大限に活かし、医療の現場で必要とされている「チーム医療」を実践的に学ぶことができる。また、組織的な資格取得支援体制と就職支援体制を構築し、全国トップクラスの国家試験合格率や高い就職実績を実現している。さらに、スポーツ系学科を有し、「スポーツ」×「医療」「リハビリ」「栄養」など、スポーツと融合した学びを展開している。
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