イタリア生まれ 太陽の恵みの野菜プロジェクト JA晴れの国岡山2024年3月22日
瀬戸内の太陽の恵みと山里の豊かな清流で育ったおいしいイタリア野菜を、JA晴れの国岡山矢掛アグリセンターから届ける。

矢掛町は、旧山陽道の宿場町として、江戸時代から旅人たちを「自慢の作物」でおもてなししてきた。
東京2020オリンピックパラリンピック競技会では、イタリアチームのホストタウンとして、所沢で合宿中のイタリア選手団に矢掛自慢の野菜を送り、オリジナルイタリア料理として提供。アスパラガスやズッキーニなどおもてなしの気持ちを込めた矢掛の野菜は、イタリア人からも「味が濃い!」「風味がよい!」と大好評を得て、多くのメダリストたちの胃袋を支えた。
こうした実績をもとにスタートしたのが「矢掛町イタリア野菜プロジェクト」で、JA矢掛アグリセンターの野菜部会の一組織としてJAやかげイタリア野菜研究会も設立。生産者とJAが一致団結し、イタリア野菜というカテゴリーで矢掛町産野菜の顔づくりを進めている。
生産者たちの豊富な経験と、地中海性に似た穏やかな気候や中山間ならではの寒暖差、小田川の美しい清流や豊かな自然を味方に、生産者自身も晴れやかな気持ちで作物と向かい合っている。
ラインナップにもこだわった美味しいイタリア野菜は、早くも多くのシェフにも好評を得て、おいしいイタリア料理となって今日もどこかで誰かをおもてなししている。

<イタリア野菜の注文>
「矢掛町イタリア野菜プロジェクト」の連絡先
JA晴れの国岡山 矢掛アグリセンター(担当部署:営農課)
・電話番号:0866-82-0123
・メール:e-yakage@yg.oy-ja.or.jp
(岡山県小田郡矢掛町小林17-1)
重要な記事
最新の記事
-
【注意報】冬春トマトなどにコナジラミ類 県西部で多発のおそれ 徳島県2025年11月7日 -
エンで「総合職」「検察官」を公募 農水省2025年11月7日 -
JPIセミナー 農水省「高騰するコスト環境下における食料システム法の実務対応」開催2025年11月7日 -
(460)ローカル食の輸出は何を失うか?【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年11月7日 -
「秋の味覚。きのこフェア」都内の全農グループ店舗で開催 JA全農2025年11月7日 -
茨城県「いいものいっぱい広場」約200点を送料負担なしで販売中 JAタウン2025年11月7日 -
除草剤「クロレートS」登録内容変更 エス・ディー・エス バイオテック2025年11月7日 -
TNFDの「壁」を乗り越える 最新動向と支援の実践を紹介 農林中金・農中総研と八千代エンジニヤリングがセミナー2025年11月7日 -
農家から農家へ伝わる土壌保全技術 西アフリカで普及実態を解明 国際農研2025年11月7日 -
濃厚な味わいの「横須賀みかん」など「冬ギフト」受注開始 青木フルーツ2025年11月7日 -
冬春トマトの出荷順調 総出荷量220トンを計画 JAくま2025年11月7日 -
東京都エコ農産物の専門店「トウキョウ エコ マルシェ」赤坂に開設2025年11月7日 -
耕作放棄地で自然栽培米 生産拡大支援でクラファン型寄附受付開始 京都府福知山市2025年11月7日 -
茨城県行方市「全国焼き芋サミット」「焼き芋塾」参加者募集中2025年11月7日 -
ワールドデーリーサミット2025で「最優秀ポスター賞」受賞 雪印メグミルク2025年11月7日 -
タイミーと業務提携契約締結 生産現場の労働力不足の解消へ 雨風太陽2025年11月7日 -
スマート農業分野の灌水制御技術 デンソーと共同で検証開始 ディーピーティー2025年11月7日 -
コクと酸味引き立つ「無限エビ 海老マヨネーズ風味」期間限定で新発売 亀田製菓2025年11月7日 -
おいしい「いわての原木しいたけ」銀河プラザで販売会 岩手県2025年11月7日 -
AGRIST 東京Sustainable Food Museumで1か月間のPOPUP開催2025年11月7日


































