江戸東京野菜「都内高校生料理コンテスト2024」開催 JA東京中央会2024年5月14日
JA東京中央会は、料理が好きな都内の高校に通う生徒を対象に、江戸東京野菜や東京産農産物の魅力を"学び・知り・味わう"機会として「~江戸東京野菜~都内高校生料理コンテスト2024」を開催。江戸東京野菜の歴史や物語、味のレガシーを未来へつなげるため、料理コンテストを実施する。
「江戸東京野菜」は、江戸期から始まる東京の野菜文化を継承した在来種、または栽培法などに由来し、東京周辺で作られていた野菜のこと。一時、途絶えつつあったが、2011年にJA東京中央会が、都内で生産されたものを都民に提供できるよう呼称を定め、現在52品目が認証されている。
昔の江戸市中とその近郊には農地が多くあったが、現在では東京23区の農地は11区のみ。東京の農業も担い手の高齢化や後継者不足、農地の減少、輸入食料への依存など多くの問題を抱えているが、生産者の努力で江戸東京野菜も含め新鮮な野菜を供給している。こうした状況の中、JA東京中央会は、江戸東京野菜のブランド化を推進。今年のコンテストは、江戸東京野菜の「馬込三寸ニンジン」を課題食材として開催する。
「馬込三寸ニンジン」は、明治から大正時代に伝わった西洋ニンジンの交配で作られた。約10センチ(三寸)の円錐形で、先が丸みを帯び、鮮やかな朱色で実は柔らかい。葉付で出荷されるのが一般的で、葉も調理できる。
◎「~江戸東京野菜~都内高校生料理コンテスト2024」概要
<応募資格>
①東京都内の高等学校・高等専門学校に通う生徒(個人またはチーム/1組3人まで)。
②オンラインで動画の視聴ができること。
③10月14日に都内で行われる実技審査会に参加し、調理・プレゼンテーションが行えること。
④10月26日に都内で行われる表彰式に参加できること。
<応募条件>
①「馬込三寸ニンジン」を使用した未発表のオリジナルレシピに限る。
②下準備から盛り付けまでを90分以内で調理できるレシピ。
③レシピは4人前計算で「馬込三寸ニンジン」200g以上(1~2本)を使用。
④「馬込三寸ニンジン」以外の食材は、江戸東京野菜に限らない。
⑤材料費は、提供する「馬込三寸ニンジン」以外で4人前で上限2000円程度。
⑥チーム参加の場合は、同一校内に限る。
⑦応募レシピは、個人もしくはチームで1作品に限る。
※「馬込三寸ニンジン」は、JA東京中央会から無償提供
<コンテストの流れ>
1.江戸東京野菜を動画で学ぶ(5月13日公開予定)
2.エントリー
5月13日~6月28日
3.馬込三寸ニンジンが届く(7月10日頃から)
4.オリジナルレシピを開発
5.レシピを応募
7月25日~9月6日
6.レシピ(書類)審査結果発表
9月13日 優秀作品を8作品選出。
<審査基準>
①江戸東京野菜について理解しているか。
②馬込三寸ニンジンの特徴を理解しているか。
③独自のアイデアや工夫はあるか。
④食べてみたくなるレシピになっているか。
<実技審査>
10月14日
会場:辻調理師専門学校 東京 (東京都小金井市貫井北町4丁目1-1)
優秀作品に選ばれた8作品を、会場にて調理・プレゼンテーションを行い、審査員が試食し5作品を選出。
<審査発表&表彰式>
10月26日
会場:東京国際フォーラム ホールE2「東京味わいフェスタ/東京都農業祭」特設ステージ(東京都千代田区丸の内 3-5-1)
優秀作品に選ばれた5作品の審査発表と表彰式。さらに、優秀作品を商品化し、味わいフェスタの特設ブースで販売。
<表彰>
【金賞】賞状 + Amazonギフト券(3万円)
【銀賞】賞状 + Amazonギフト券(2万円)
【銅賞】賞状 + Amazonギフト券(1万円)
【特別賞(2作品)】賞状 + Amazonギフト券(5千円)

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