タリーズと共同開発「宮崎県産 日向夏」のシフォンケーキなど発売 JA全農2024年5月30日
JA全農とタリーズコーヒージャパンは、ニッポンエールプロジェクトによる新メニュー「宮崎県産 日向夏スワークル」と「宮崎県産 日向夏のシフォンケーキ」を共同開発。タリーズコーヒージャパンで6月5日から販売する。
「宮崎県産 日向夏スワークル」
「ニッポンエールプロジェクト」は、「日本全国47都道府県から届けられる日本産のたべものに、そしてにっぽんに、ここからエールをおくろう」をコンセプトに、JA全農とメーカーと販売先が協力して、国産農畜産物のPRやキャンペーンなどを展開。商品を通じて産地を応援している。このほど、カフェチェーンでは初めてタリーズコーヒーとメニューを共同開発した。
「宮崎県産 日向夏スワークル」は、宮崎県の特産柑橘「日向夏」を使用したフローズンドリンク。爽やかな酸味と日向夏のふわふわとした白皮のほのかな甘みを楽しめる。フローズンと合わせた日向夏果汁入りのハニーゼリーが、ぷるぷるとした食感とやさしい甘みをプラス。気温が上がり、蒸し暑さを感じるこの時季に、爽やかなドリンクを楽しめる。トールサイズで680円。
「宮崎県産 日向夏のシフォンケーキ」
また、「宮崎県産 日向夏のシフォンケーキ」は、日向夏の爽やかな香りが広がる季節限定・数量限定のシフォンケーキ。日向夏果汁を練りこんだふわふわのシフォン生地に、なめらかなホイップクリームと日向夏の甘酸っぱいソースをデコレーションし、さっぱりとした甘さに仕上げた。単品で500円。価格はいずれも税込。
重要な記事
最新の記事
-
【第46回農協人文化賞】地域包括医療を推進 厚生事業部門部門・長野県厚生連佐久総合病院名誉院長 夏川周介氏2025年7月15日
-
【特殊報】ナシにフタモンマダラメイガ 県内で初めて確認 島根県2025年7月15日
-
【注意報】水稲に斑点米カメムシ類 島根県内全域で多発のおそれ2025年7月15日
-
【注意報】野菜類、花き類、ダイズにオオタバコガ 滋賀県内全域で多発のおそれ2025年7月15日
-
【注意報】水稲に斑点米カメムシ類 栃木県全域で多発のおそれ2025年7月15日
-
米価 7週連続で低下 5kg3602円2025年7月15日
-
農業法人 米販売先 農協系統がメインは23% 日本農業法人協会2025年7月15日
-
2025年産米 前年比56万t増の見込み 意向調査概要2025年7月15日
-
テキサス洪水被害は対岸の火事か 公務員削減が安全・安心を脅かす 農林水産行政にも影響2025年7月15日
-
コメ増産政策に転換で加工用米制度も見直しが急務【熊野孝文・米マーケット情報】2025年7月15日
-
青森米パックご飯ご愛顧感謝キャンペーン 抽選で200人にQUOカード JA全農あおもり2025年7月15日
-
農機担当者向け「コンプライアンス研修会」を初開催 JA全農やまなし2025年7月15日
-
農機フェア2025を開催 2日間で5309人が来場 富山県JAグループ2025年7月15日
-
GREEN×EXPO2027 特別仕様ナンバープレート交付記念セレモニー開く 横浜市2025年7月15日
-
「幻の卵屋さん」アリオ北砂で5年ぶり出店 日本たまごかけごはん研究所2025年7月15日
-
子ども向け農業体験プログラム「KUBOTA AGRI FRONTの夏休み2025」開催 クボタ2025年7月15日
-
香春町と包括連携協定締結 東洋ライス2025年7月15日
-
官民連携 南相馬市みらい農業学校生へ農業経営相談機能等を提供 AgriweB2025年7月15日
-
鳥インフル 米ワシントン州などからの生きた家きん、家きん肉等 輸入停止措置を解除 農水省2025年7月15日
-
鳥インフル ブラジルからの生きた家きん、家きん肉等 輸入を一時停止 農水省2025年7月15日