親子で「食」や「農」の魅力をシェア「#みんなのよい食フォトコンテスト」結果発表 JA全中2024年6月17日
JA全中は6月14日、親子で「食」や「農」の魅力をシェアするInstagramを活用したフォトコンテスト「#みんなのよい食フォトコンテスト」の結果を発表した。

同フォトコンテストは、特に子育て層に「食」や「農」を身近に感じてもらおうと、「食・農の魅力をシェアしよう!」をテーマに初開催。1か月間の開催期間で、216アカウントから計536の応募投稿があった。
大賞に選ばれた「__ya_ki_ga_shi__」さんの投稿は、小さな男の子がいちご狩りを楽しんでいる様子。
大賞を受賞した「__ya_ki_ga_shi__さん」の投稿
審査員で(一社)SNSエキスパート協会代表理事の後藤真理恵氏は「自分で摘んでその場で食べるいちごのおいしさは、頬も指もいちご色に染めて幸せそうな姿を見れば説明不要ですね。
将来は「食」と「農」を愛する美食家に育たれるかもしれません」と講評した。
賞品は、大賞(1点)に国産和牛(3万円相当)、優秀賞(5点)に同5000円相当、入賞(20点)に国産黒豚(3000円相当)が贈られる。
重要な記事
最新の記事
-
シンとんぼ(167)食料・農業・農村基本計画(9)肥料高騰の長期化懸念2025年11月8日 -
みどり戦略対策に向けたIPM防除の実践(84)グルコピラノシル抗生物質【防除学習帖】第323回2025年11月8日 -
農薬の正しい使い方(57)ウイルス病の防除タイミング【今さら聞けない営農情報】第323回2025年11月8日 -
【注意報】冬春トマトなどにコナジラミ類 県西部で多発のおそれ 徳島県2025年11月7日 -
米の民間4万8000t 2か月で昨年分超す2025年11月7日 -
耕地面積423万9000ha 3万3000ha減 農水省2025年11月7日 -
エンで「総合職」「検査官」を公募 農水省2025年11月7日 -
JPIセミナー 農水省「高騰するコスト環境下における食料システム法の実務対応」開催2025年11月7日 -
(460)ローカル食の輸出は何を失うか?【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年11月7日 -
「秋の味覚。きのこフェア」都内の全農グループ店舗で開催 JA全農2025年11月7日 -
茨城県「いいものいっぱい広場」約200点を送料負担なしで販売中 JAタウン2025年11月7日 -
除草剤「クロレートS」登録内容変更 エス・ディー・エス バイオテック2025年11月7日 -
TNFDの「壁」を乗り越える 最新動向と支援の実践を紹介 農林中金・農中総研と八千代エンジニヤリングがセミナー2025年11月7日 -
農家から農家へ伝わる土壌保全技術 西アフリカで普及実態を解明 国際農研2025年11月7日 -
濃厚な味わいの「横須賀みかん」など「冬ギフト」受注開始 青木フルーツ2025年11月7日 -
冬春トマトの出荷順調 総出荷量220トンを計画 JAくま2025年11月7日 -
東京都エコ農産物の専門店「トウキョウ エコ マルシェ」赤坂に開設2025年11月7日 -
耕作放棄地で自然栽培米 生産拡大支援でクラファン型寄附受付開始 京都府福知山市2025年11月7日 -
茨城県行方市「全国焼き芋サミット」「焼き芋塾」参加者募集中2025年11月7日 -
ワールドデーリーサミット2025で「最優秀ポスター賞」受賞 雪印メグミルク2025年11月7日


































