「岩手県産原木乾しいたけフェア」全農飲食店舗で7月1日から開催 JA全農2024年6月28日
JA全農は7月1日~31日、「岩手県産原木乾しいたけフェア」を岩手・宮城県の全農グループ飲食3店舗で開催する。

岩手県は、厳しい寒暖差や豊かな森林に流れ込む雪どけ水が椎茸の栽培に適しており、全農乾椎茸品評会(全国)で毎年、最優秀賞に値する農林水産大臣賞を輩出するなど、全国トップクラスの品質を誇る。「原木乾しいたけ」は、原木で育てた椎茸のみを時間をかけて乾燥したもので、旨味や栄養価が凝縮され風味豊かな味わいが特長。
全農では「乾しいたけ」の消費拡大を目的に、七夕の「星」と乾しいたけの「乾し」をかけて、7月7日を「乾しいたけの日」と制定し、各地でPR活動を実施。今回のフェアでは、岩手県産「原木乾しいたけ」をふんだんに使ったメニューを各店舗で提供する。
実施店舗は、みのるダイニングフェザン盛岡店(岩手県盛岡市)、グリルみのるエスパル仙台店(宮城県仙台市)、銀河離宮(岩手県盛岡市)の3店舗。
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