焼肉のたれ 作り続け30年 JAおやま女性会2024年8月8日
JAおやま女性会豊田支部は7月上旬、小山市のJAおやま西部加工所で焼肉のたれ作りおこなった。
30年の歴史を持つ焼肉のたれ作りは、会員宅で栽培した新鮮な地元産のタマネギやニンニク、ショウガなどを持ち寄り作ったのが始まり。バーベキューなど夏のイベントが盛んになるころに毎年開催している。現在は生産する農産物も少なくなっているため、市場などから国産にこだわりるなど新鮮で安全・安心、無添加の食材を使用している。
会員らは材料を刻み、ミキサーにかけ、調味料と一緒に時間をかけて煮詰め、冷ましてから容器に詰める。会員の須釜初江さんは「料理の隠し味としても重宝していて、チャーハンなどに入れてもおいしく仕上がる。友人などにもお裾分けしており、毎年楽しみにしていてくれて喜ばれている」と話す。
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