「宮城県産和牛とお米のフェア」みのる食堂三越銀座店で開催 JA全農2024年10月25日
JA全農は11月1日~11月30日、「宮城県産和牛とお米のフェア」をみのる食堂三越銀座店で開催。同店のメニューに使われる期間替わりの銘柄和牛と銘柄米を、今回は宮城県の「仙台牛」と「ひとめぼれ」で提供する。

「仙台牛」のサーロインステーキ定食」(5190円・税込)と期間中に使用する「仙台牛」
「仙台牛」は、宮城県の良質な水と稲わらで丹精込めて育てられ、霜降りと赤身のバランス、きめの細かさなど厳しい基準をクリアした最高ランクの銘柄牛。口当たりが良くやわらかで、まろやかな風味と豊かな肉汁を味わえる。
期間中に使用する宮城県産米「ひとめぼれ」
また、宮城県産米の「ひとめぼれ」は、宮城県古川農業試験場で生まれた地元の気候風土に合わせて育成された品種。いまでは全国各地で栽培され、品種別国内生産量でも上位にランクインしている。「見た目の美しさにひとめぼれ。食べて美味しさにひとめぼれ。愛されるお米」が名前の由来で、つやと適度な粘り気、口当たりの良さが魅力の米。
今回のフェアでは期間中、「仙台牛」を使った特別メニューを用意。また、店内のご飯メニューの全てを「ひとめぼれ」で提供する。
同フェアで使用する宮城県産食材は、JA全農が運営する産地直送通販サイトJAタウン「タウンショップみやぎ」で購入できる。
重要な記事
最新の記事
-
全農 全国共通おこめ券を臨時発行2025年12月11日 -
【鈴木宣弘:食料・農業問題 本質と裏側】本質を冷静に踏まえる必要性2025年12月11日 -
カヤの実【酒井惇一・昔の農村・今の世の中】第368回2025年12月11日 -
野村不動産HD・農林中金と連携協定 農産物消費拡大を通じた地域活性化へ JA全農2025年12月11日 -
都内最大級の地チーズイベント「北海道地チーズ博2026」2月に開催 ホクレン2025年12月11日 -
ニッソーグリーンの吸収合併を発表 日本曹達2025年12月11日 -
青年部がひばり保育園へ新米を贈呈 JA鶴岡2025年12月11日 -
米・食味分析鑑定コンクール金賞 南魚沼産ユーグレナ育ち米「ぴかまる」販売開始2025年12月11日 -
農業生産者と消費者つなぐ「寶CRAFT」環境省「グッドライフアワード」で表彰 宝酒造2025年12月11日 -
次世代型のカインズ 初号店「カインズ 吉川美南店」11日グランドオープン2025年12月11日 -
クラフトビール好きの新おつまみ「ザクスティック 燻製炙りベーコン風味」新発売 亀田製菓2025年12月11日 -
農業用生分解マルチシート「NINJAマルチ」に新サイズ追加 オーミヤ2025年12月11日 -
鳥インフル 米国からの生きた家きん、家きん肉等 輸入を一時停止 農水省2025年12月11日 -
鳥インフル リトアニアからの家きん肉等 輸入を一時停止 農水省2025年12月11日 -
窒素に頼らない肥料設計セミナー 岡山県総社市で開催 農機具王2025年12月11日 -
棚田保全への理解と共感を広げるサイト「ヤマタネと棚田」公開2025年12月11日 -
第167回勉強会『植物工場・施設園芸における育種戦略』開催 植物工場研究会2025年12月11日 -
給食のない冬休みの食卓応援 フードドライブ品寄贈式開催 パルシステム山梨 長野2025年12月11日 -
花とみどりの流通DXを加速「第5回日本サービス大賞」で農水大臣賞 豊明花き2025年12月11日 -
ファイバーリサイクル衣類 海外への送り出しを実施 グリーンコープ2025年12月11日


































