「宮城県産和牛とお米のフェア」みのる食堂三越銀座店で開催 JA全農2024年10月25日
JA全農は11月1日~11月30日、「宮城県産和牛とお米のフェア」をみのる食堂三越銀座店で開催。同店のメニューに使われる期間替わりの銘柄和牛と銘柄米を、今回は宮城県の「仙台牛」と「ひとめぼれ」で提供する。
「仙台牛」のサーロインステーキ定食」(5190円・税込)と期間中に使用する「仙台牛」
「仙台牛」は、宮城県の良質な水と稲わらで丹精込めて育てられ、霜降りと赤身のバランス、きめの細かさなど厳しい基準をクリアした最高ランクの銘柄牛。口当たりが良くやわらかで、まろやかな風味と豊かな肉汁を味わえる。
期間中に使用する宮城県産米「ひとめぼれ」
また、宮城県産米の「ひとめぼれ」は、宮城県古川農業試験場で生まれた地元の気候風土に合わせて育成された品種。いまでは全国各地で栽培され、品種別国内生産量でも上位にランクインしている。「見た目の美しさにひとめぼれ。食べて美味しさにひとめぼれ。愛されるお米」が名前の由来で、つやと適度な粘り気、口当たりの良さが魅力の米。
今回のフェアでは期間中、「仙台牛」を使った特別メニューを用意。また、店内のご飯メニューの全てを「ひとめぼれ」で提供する。
同フェアで使用する宮城県産食材は、JA全農が運営する産地直送通販サイトJAタウン「タウンショップみやぎ」で購入できる。
重要な記事
最新の記事
-
【第46回農協人文化賞】地域包括医療を推進 厚生事業部門部門・長野県厚生連佐久総合病院名誉院長 夏川周介氏2025年7月15日
-
【特殊報】ナシにフタモンマダラメイガ 県内で初めて確認 島根県2025年7月15日
-
【注意報】水稲に斑点米カメムシ類 島根県内全域で多発のおそれ2025年7月15日
-
【注意報】野菜類、花き類、ダイズにオオタバコガ 滋賀県内全域で多発のおそれ2025年7月15日
-
【注意報】水稲に斑点米カメムシ類 栃木県全域で多発のおそれ2025年7月15日
-
米価 7週連続で低下 5kg3602円2025年7月15日
-
農業法人 米販売先 農協系統がメインは23% 日本農業法人協会2025年7月15日
-
2025年産米 前年比56万t増の見込み 意向調査概要2025年7月15日
-
テキサス洪水被害は対岸の火事か 公務員削減が安全・安心を脅かす 農林水産行政にも影響2025年7月15日
-
コメ増産政策に転換で加工用米制度も見直しが急務【熊野孝文・米マーケット情報】2025年7月15日
-
青森米パックご飯ご愛顧感謝キャンペーン 抽選で200人にQUOカード JA全農あおもり2025年7月15日
-
農機担当者向け「コンプライアンス研修会」を初開催 JA全農やまなし2025年7月15日
-
農機フェア2025を開催 2日間で5309人が来場 富山県JAグループ2025年7月15日
-
GREEN×EXPO2027 特別仕様ナンバープレート交付記念セレモニー開く 横浜市2025年7月15日
-
「幻の卵屋さん」アリオ北砂で5年ぶり出店 日本たまごかけごはん研究所2025年7月15日
-
子ども向け農業体験プログラム「KUBOTA AGRI FRONTの夏休み2025」開催 クボタ2025年7月15日
-
香春町と包括連携協定締結 東洋ライス2025年7月15日
-
官民連携 南相馬市みらい農業学校生へ農業経営相談機能等を提供 AgriweB2025年7月15日
-
鳥インフル 米ワシントン州などからの生きた家きん、家きん肉等 輸入停止措置を解除 農水省2025年7月15日
-
鳥インフル ブラジルからの生きた家きん、家きん肉等 輸入を一時停止 農水省2025年7月15日