佐賀県産「和牛とお米のフェア」みのる食堂三越銀座店で開催 JA全農2024年11月25日
JA全農は12月1日~31日、佐賀県産「和牛とお米のフェア」を直営飲食店舗「みのる食堂三越銀座店」で開催。店舗で日ごろから期間替わりで提供している和牛と米を、期間中は佐賀県の「佐賀牛」と「さがびより」で提供する。
左から、「佐賀牛」のサーロインステーキ定食(5190円・税込)、期間中に店舗で使用する「佐賀牛」
期間中に店舗で使用する「佐賀牛」、期間中に店舗で使用する佐賀県産「さがびより」
店舗でサービスする佐賀の銘茶「うれしの茶」
ブランド誕生から今年で40周年を迎える「佐賀牛」は、艶さしと称されるやわらかな赤身の中に、風味ただようきめ細かな脂肪が入った美しい霜降りと、ジューシーでとろけるやわらかさが自慢の逸品。お米の「さがびより」は、食味ランキングで14年連続特Aを獲得している佐賀県オリジナルの品種で、つやが良く、粒が大きく、もっちりとした食感がある。
同フェアでは、12月1日~31日の期間中「佐賀牛」を使った特別メニューを提供。12月22日からはすべてのご飯を「さがびより」で提供する。また、500年の歴史をもつ銘茶「うれしの茶」をサービスする。
「佐賀牛」、「さがびより」など佐賀県産食材は、JA全農が運営する産地直送通販サイトJAタウン「さが風土館季楽」でも購入できる。
重要な記事
最新の記事
-
【サステナ防除のすすめ2025】水稲の本田防除(1)育苗箱処理剤が柱2025年6月17日
-
【サステナ防除のすすめ2025】水稲の本田防除(2)雑草管理小まめに2025年6月17日
-
米 収穫量調査 衛星データなど新技術活用へ2025年6月17日
-
価格高騰で3人に1人が米の消費減 パンやうどん、パスタ消費が増加 エクスクリエの調査から2025年6月17日
-
【JA人事】JA中野市(長野県) 望月隆組合長を再任2025年6月17日
-
備蓄米の格安放出で農家圧迫 米どころ秋田の大潟村議会 小泉農相に意見書送付2025年6月17日
-
深刻化するコメ加工食品業界の原料米確保情勢【熊野孝文・米マーケット情報】2025年6月17日
-
2025年産加工かぼちゃ出荷販売会議 香港輸出継続や規格外品の試験出荷で単収向上を JA全農みえ2025年6月17日
-
2024年産加工用契約栽培キャベツ出荷販売反省会を開催 旬別出荷計画の策定や「Z-GIS」の導入推進を確認 JA全農みえ2025年6月17日
-
和歌山「有田みかん大使」募集中 JAありだ共選協議会2025年6月17日
-
【浅野純次・読書の楽しみ】第110回2025年6月17日
-
転職希望者対象に「農業のお仕事説明会」 6月25日と7月15日に開催 北海道十勝総合振興局2025年6月17日
-
「第100回山形農業まつり農機ショー」8月28~30日に開催 山形県農機協会2025年6月17日
-
北海道産赤肉メロン使用「とろける食感 ぎゅっとメロン」17日から発売 ファミリーマート2025年6月17日
-
中標津町と繊維リサイクル推進に関する協定締結 コープさっぽろ2025年6月17日
-
神奈川県職員採用 農政技術(農業土木)経験者募集 7月25日まで2025年6月17日
-
【役員人事】ノウタス(6月17日付)2025年6月17日
-
「九州うまいもの大集合」17日から開催 セブン‐イレブン2025年6月17日
-
農薬出荷数量は1.5%増、農薬出荷金額は2.8%増 2025年農薬年度4月末出荷実績 クロップライフジャパン2025年6月17日
-
中国CHERVON社と代理店契約 EGO製品の国内販売を開始 井関農機2025年6月17日