「冬土用未の日フェア」直営飲食店舗で17日から開催 JA全農2025年1月16日
JA全農は1月17日~2月2日、『赤い食べ物を食べると縁起が良い』といわれる日本古来の文化にちなみ、「冬土用未(ひつじ)の日フェア」を直営飲食12店舗で開催する。
みのりみのる公式Xプレゼントキャンペーン
「土用の日」といえば夏のイメージがあるが、「土用」は夏だけではなく、四季ごとに1年に4回あり、季節の変わり目の目安となる「立春」「立夏」「立秋」「立冬」の前、それぞれ約17日間のことを指す。
「冬土用未の日」は、冬の土用期間中に訪れる「未の日」のことで、本年は1月26日が「冬土用未の日」。この日は、赤い食べ物を食べると縁起が良いとされていることから、トマトやミニトマトをふんだんに味わえるフェアをJA全農の直営飲食店舗で開催する。
期間中は、栃木県、岐阜県、愛知県、福岡県、熊本県の5県から出荷される旬のトマトやミニトマトを使い、素材の美味しさを生かしたさまざまなメニューを提供。また、1月24日から2月2日の期間、「みのりみのる公式X」では「トマトまたはミニトマト」1箱が当たる「冬土用未の日」プレゼントキャンペーンを実施する。
◎実施店舗
(1)みのるダイニング札幌ステラプレイス店(北海道札幌市中央区北5条西2-5)
(2)みのる食堂三越銀座店(東京都中央区銀座4-6-16)
(3)みのるダイニング 京都ポルタ店(京都市下京区烏丸通塩小路下る東塩小路町902)
(4)和牛とごはん焼肉じゅん枚方市役所前店(大阪府枚方市大垣内町1-4-10)
(5)和牛とごはん焼肉じゅん大阪ドームシティ店(大阪府大阪市西区千代崎3-南2-14)(6)みのる食堂エキエ広島店(広島県広島市南区松原町1-2)
(7)みのりカフェアミュプラザ博多店(福岡県福岡市博多区博多駅中央街1-1)
(8)みのりカフェ福岡パルコ店(福岡県福岡市中央区天神2-11-1)
(9)みのりカフェ季楽コムボックス佐賀駅前店(佐賀県佐賀市駅前中央1-4-17)
(10)みのりカフェ長崎駅店(長崎県長崎市尾上町1-67)
(11)みのる食堂アミュプラザくまもと店(熊本県熊本市西区春日3-15-26)
(12)カフェ&ダイニングみのりみのるアミュプラザおおいた店(大分県大分市要町1-14)
重要な記事
最新の記事
-
【特殊報】ナスこうがい毛かび病 県内で初めて確認 埼玉県2025年9月9日
-
【注意報】果樹カメムシ類 県南部地域で多発のおそれ 徳島県2025年9月9日
-
【注意報】ブロッコリー、レタスにオオタバコガ 県内全域で多発のおそれ 徳島県2025年9月9日
-
コシヒカリの概算金、3000円追加 安定供給の責任果たす 全農とちぎ2025年9月9日
-
来年6月の米在庫量200万t超の見込み 小泉農相 備蓄制度見直しも2025年9月9日
-
【石破首相退陣に思う】米政策やり残し無念 JA鳥取県中央会・栗原隆政会長2025年9月9日
-
米価 再び上昇 5kg3891円2025年9月9日
-
あるはずのコメがないという事態を想定して買う卸【熊野孝文・米マーケット情報】2025年9月9日
-
国際復興開発銀行発行「サステナブル・ディベロップメント・ボンド」に投資 JA共済連2025年9月9日
-
鶴岡地域良質米生産推進協議会が作柄検討会を開く JA鶴岡2025年9月9日
-
中国地方の「担い手コンサルティング」累計100件を達成 共同で課題解決へブロック会議を新設 農林中金2025年9月9日
-
「もしもFES渋谷2025」に防災教室ブース出展 巨大地震の疑似体験で備え呼びかけ JA共済連2025年9月9日
-
農業を仕事にする第一歩を応援「新・農業人フェア」15日に開催 農協観光2025年9月9日
-
「令和7年台風第12号」農業経営収入保険の支払い期限を延長 NOSAI全国連2025年9月9日
-
鳥インフル 米マサチューセッツ州など7州からの生きた家きん、家きん肉等 輸入停止措置を解除 農水省2025年9月9日
-
中国・四国地方限定 広島県産レモン使用の2商品を発売 ファミリーマート2025年9月9日
-
広島大発スタートアップのプラチナバイオ キユーピーと資本業務提携を締結2025年9月9日
-
ポケットマルシェ 9周年記念「ポケマル収穫祭」30日まで開催中2025年9月9日
-
カニ缶・ゼリーなど「訳ありギフト」最大半額で放出 食品ロス削減も ファミリーマート2025年9月9日
-
9月・10月限定 秋限定の特別な日本酒「ひやおろし」を提案 日本の酒情報館2025年9月9日