チーズ王国北海道に出会える6日間「北海道地チーズ博2025」開催 ホクレン2025年1月22日
ホクレン農業協同組合連合会は、"北海道地チーズ"の魅力と楽しみ方を発信するイベント「北海道地チーズ博2025」を開催。前期2月7日~9日、後期2月10日~12日の計6日間、東京・表参道で開催する。
「北海道地チーズ博2025」は、"リアルな地チーズ王国北海道を実感!"をコミュニケーションテーマに、北海道の魅力を会場でリアルに体験できる様々なコンテンツを展開。今回は、プロデューサーに、北海道の食の魅力を映画や音楽などいろいろな形で発信している、クリエイティブオフィスキュー代表の伊藤亜由美さんを迎えて行われる。
イベント開催にあたり、伊藤さんは「北海道地チーズをさらに美味しく味わっていただくために、同じ土地で育った希少な道産ワインや日本酒などセレクト。ぜひこの機会にペアリングや、この会場でしか味わうことの出来ないスペシャルメニューもご用意しましたので、お楽しみください」とコメントしている。
期間中は、広大な北海道ならではの気候風土により生まれた個性豊かな北海道地チーズを製造する50社が集結する北海道地チーズの販売や、様々な工房やメーカーのフレッシュ・ソフト、ハード・セミハード、青カビ、白カビ、パスタフィラータといったカテゴリーに分けられた50種類の北海道地チーズの中から好みの5種を選んで食べ比べやペアリングを楽しめる「地チーズ5種の食べ比べ<セレクト5>」(参加費500円・税込)を実施。このほか、プロデューサーが厳選する北海道地チーズ究極のペアリングとスペシャルメニューなども用意している。
また、食のスペシャリストが毎日日替わりで登場。北海道地チーズや北海道の食に関するリアルな情報が聴けるスペシャルトークイベントを開催する。
ステージ スペシャル トーク
◎「北海道地チーズ博 2025」イベント開催概要
期間:前期2月7日~2月9日、後期2月10日~2月12日
時間:11:00~20:00※初日13:00~20:00、最終日11:00~18:00
場所:表参道ヒルズ 本館B3F スペース オー(東京都渋谷区神宮前4丁目12番10号 表参道ヒルズ 本館B3F)
入場料:無料
工房・メーカー50社が集結<北海道地チーズ販売>
重要な記事
最新の記事
-
【第46回農協人文化賞】資金循環で地域共生 信用事業部門・埼玉県・あさか野農協組合長 髙橋均氏2025年7月14日
-
【第46回農協人文化賞】組合員の未来に伴走 信用事業部門・秋田やまもと農協常務 大鐘和弘氏2025年7月14日
-
【注意報】水稲に斑点米カメムシ類 県内全域で多発のおそれ 三重県2025年7月14日
-
【注意報】イネカメムシ 県内全域で多発のおそれ 鳥取県2025年7月14日
-
主食用米の在庫なし、農機の修理・メンテナンス年3000件 JA常総ひかり2025年7月14日
-
【'25新組合長に聞く】JA岡山(岡山) 三宅雅之氏(6/27就任) 地域を元気にするのが農協の役割2025年7月14日
-
JA全農ひろしまとJA尾道市、ジュンテンドーと 売買基本契約を締結、協業開始2025年7月14日
-
蒜山とうもろこしの宣伝強化 瀬戸内かきがらアグリ事業も開始 JA全農おかやま2025年7月14日
-
酪農の輪 プロジェクト 夏休み親子で「オンライン牧場体験」開催 協同乳業2025年7月14日
-
大阪府泉北郡に「JAファーマーズ忠岡」新規開店 JA全農2025年7月14日
-
食農と宇宙をつなぐイベント あぐラボとMUGENLABO UNIVERSEが共催2025年7月14日
-
岩手県産のお肉が送料負担なし「いわちく販売会」開催中 JAタウン2025年7月14日
-
【今川直人・農協の核心】全中再興(2)2025年7月14日
-
「とちぎ和牛」が7年ぶりに全国最高位 "名誉賞"獲得 「第27回全農肉牛枝肉共励会」2025年7月14日
-
【役員人事】北興化学工業(9月1日付)2025年7月14日
-
第148回秋田県種苗交換会キャッチフレーズ決定 全国906作品から選出2025年7月14日
-
無料でブルーベリー食べ放題 山形・鶴岡の月山高原で地域活性イベント開催2025年7月14日
-
農地調査AI支援サービス「圃場DX」デジタル庁「技術カタログ」に掲載 LAND INSIGHT2025年7月14日
-
クマ対策用電気さく線「ブルーキングワイヤー」販売を本格化 未来のアグリ2025年7月14日
-
屋外作業の暑さ対策製品など展示「第11回 猛暑対策展」に出展 サンコー2025年7月14日