京都府産食材にこだわった新メニュー、みのりカフェ京都ポルタ店がリニューアル JA全農京都2025年1月22日
JA全農京都がプロデュースする、みのりカフェ京都ポルタ店のグランドメニューが1月22日からリニューアルされた。従来よりも京都府産の食材にこだわったスイーツや食事が揃った。
みのりスイーツセット
JA全農京都によれば、従来のメニューよりも、さらに京都府産にこだわったという。JA京都やましろで製造・加工した碾茶(てんちゃ)のみを使った京都府産宇治抹茶「抹濃(まっこい)」のほか、京都府産丹波大納言小豆、京小麦、京都米の新品種の京式部、京都農協牛乳などの食材を使った。立地的に外国人観光客も多く、人気が高い抹茶メニューも意識したという。
ドリンク付の「みのりスイーツセット」は宇治抹茶を使ったクリーム白玉せんざいやティラミス、丹波黒豆との米粉パウンドケーキなど。ドリンクも点てたてのお抹茶や京珈琲、宇治ほうじ茶、国産果実のジュースなどが選べて1890円(税別)。他にもイチゴや宇治抹茶を使ったパフェやソフトクリームなどを1150~2190円で提供する。スイーツ以外にも、京式部のおにぎり、京小麦を使った湯葉あんかけうどん(セットで1350円)などもある。

湯葉あんかけうどん
重要な記事
最新の記事
-
【特殊報】果樹類にチュウゴクアミガサハゴロモ 農作物への被害に注意 愛知県2025年11月5日 -
農林水産物・食品の輸出額 1兆2000億円 1-9月 15.1%増2025年11月5日 -
米生産 現場は離農増を懸念 経営環境の安定化が急務 食糧部会2025年11月5日 -
コシヒカリ5kg5421円に 新米出回り「高値」拍車 10月の東京区部2025年11月5日 -
「愛ある農政」を求めて【小松泰信・地方の眼力】2025年11月5日 -
【異業種から見た農業・地域の課題】小さい農家も含めて守る発想が大事 地方創生は人材から 元日本生命・坂本博氏に聞く2025年11月5日 -
11月15日の農協研究会開催迫る 「准組合員問題にどう向き合うか」 参加者を募集2025年11月5日 -
JA貯金残高 107兆2325億円 9月末 農林中金2025年11月5日 -
ジビエを食べたい!買いたい!「全国ジビエフェア」開催 農水省2025年11月5日 -
鳥取県産梨「王秋フェア」 直営飲食店舗で11日から開催 JA全農2025年11月5日 -
宮崎県産ピーマン「グリーンザウルス」×【推しの子】コラボパッケージで販売開始 JAみやざき2025年11月5日 -
JAよこすか葉山の直売所から直送「すかなごっそ 季節の野菜セット」販売中 JAタウン2025年11月5日 -
【人事異動】日本製紙(12月1日付)2025年11月5日 -
相鉄沿線で街なか装飾追加、JR原宿駅で大規模屋外広告 2027年国際園芸博覧会協会2025年11月5日 -
第1回「リサイクルテック ジャパン」に出展 サタケ2025年11月5日 -
農業機械の新製品3機種を発表 2026年より順次発売 クボタ2025年11月5日 -
佐賀県太良町と包括連携協定を締結 タイミー2025年11月5日 -
「第66回下郷農協まつり」に出展 グリーンコープ生協おおいた2025年11月5日 -
「横浜地産地消月間キャンペーン」はっしーおすすめ賞品も 横浜市2025年11月5日 -
未来のアグリ「クマ対策支援チーム」を創設2025年11月5日


































