佐野プレミアム・アウトレットで栃木県産のいちごフェア開催 いちご大使のコリラックマも登場 JA全農とちぎ2025年2月6日
JA全農とちぎはJA佐野、佐野プレミアム・アウトレットと連携して2月7日から、栃木県産のいちごを使った期間限定スイーツを提供する「とちぎいちごフェア」を開催している。期間は3月31日まで。
コリラックマといちごの限定スイーツ
佐野プレミアム・アウトレットの「とちぎいちごフェア」は栃木県内でとれたてのフレッシュないちごを使ったメニューを提供する、この時期限定のフェア。2016年に初開催して10回目となる節目を記念し、今年はいちご大使のコリラックマによるグリーティングやフォトスポット設置など特別な催しで盛り上げる。 2月22日と23日には栃木県内を中心とした飲食店やキッチンカー、専門店が出店する「とちぎいちごマルシェ」も開かれる。
飲食7店がいちごのメニュー提供する。中華料理「紅虎菜舗」は毎年人気のパフェを今年も提供する。「とちあいか」を10個以上使いながら990円(パフェのみは1210円)とリーズナブルな価格設定。「コールド・ストーン・クリーマリー」も「とちあいか」を混ぜ込んだアイスクリームスイーツ(850円、イートイン866円)を出す。那須が本店の「チーズガーデン」はレアチーズケーキの風味と「とちおとめ」のフロマージュドリンク(850円)。そのほか「ベーグル&ベーグル 」は「とちあいかとあずき豆乳くりーむ」のベーグルサンド(640円)、「カプリチョーザ」は「苺づくしのショートケーキアイス」(560円)、「クレージークレープス」は「クレージーいちご」のクレープ(800円)、クア・アイナの「アサイーボウル」は1200円。
アウトレット場内には「コリラックマのいちごフォトスポット」を設置し、2月8、9日には「とちぎのいちご大使」の衣装を着たコリラックマのグリーティングも開催し、コリラックマとの記念写真を撮影できる。
重要な記事
最新の記事
-
「良き仲間」恵まれ感謝 「苦楽共に」経験が肥やし 元島根県農協中央会会長 萬代宣雄氏(2)【プレミアムトーク・人生一路】2025年4月30日
-
【農業倉庫保管管理強化月間特集】現地レポート:福島県JA夢みなみ岩瀬倉庫 主食用米確かな品質前面に(1)2025年4月30日
-
【農業倉庫保管管理強化月間特集】現地レポート:福島県JA夢みなみ岩瀬倉庫 主食用米確かな品質前面に(2)2025年4月30日
-
【人事異動】農水省(5月1日付)2025年4月30日
-
コメ卸は備蓄米で儲け過ぎなのか?【熊野孝文・米マーケット情報】2025年4月30日
-
米価格 5kg4220円 前週比プラス0.1%2025年4月30日
-
【農業倉庫保管管理強化月間にあたり】カビ防止対策徹底を 農業倉庫基金理事長 栗原竜也氏2025年4月30日
-
米の「民間輸入」急増 25年は6万トン超か 輸入依存には危うさ2025年4月30日
-
【JA人事】JAクレイン(山梨県)新組合長に藤波聡氏2025年4月30日
-
備蓄米 第3回は10万t放出 落札率99%2025年4月30日
-
「美杉清流米」の田植え体験で生産者と消費者をつなぐ JA全農みえ2025年4月30日
-
東北電力とトランジション・ローンの契約締結 農林中金2025年4月30日
-
【'25新組合長に聞く】JA新潟市(新潟) 長谷川富明氏(4/19就任) 生産者も消費者も納得できる米価に2025年4月30日
-
大阪万博「ウガンダ」パビリオンでバイオスティミュラント資材「スキーポン」紹介 米カリフォルニアで大規模実証試験も開始 アクプランタ2025年4月30日
-
鳥インフル 米デラウェア州など3州からの生きた家きん、家きん肉等 輸入停止措置を解除 農水省2025年4月30日
-
埼玉県幸手市で紙マルチ田植機の実演研修会 有機米栽培で地産ブランド強化へ 三菱マヒンドラ農機2025年4月30日
-
国内生産拠点で購入する電力 実質再生可能エネルギー由来に100%切り替え 森永乳業2025年4月30日
-
外食需要は堅調も、物価高騰で消費の選別進む 外食産業市場動向調査3月度 日本フードサービス協会2025年4月30日
-
キウイブラザーズ新CM「ラクに栄養アゲリシャス」篇公開 ゼスプリ2025年4月30日
-
インドの綿農家と子どもたちを支援「PEACE BY PEACE COTTON PROJECT」に協賛 日本生協連2025年4月30日