こども食堂で富山県産牛乳の体験ミルク教室を開催 JA全農とやま2025年3月12日
JA全農とやまは3月8日、高岡市の「オタヤこども食堂」で体験ミルク教室を開催した。生乳の年間生産量がピークを迎える春先に向け、家庭で富山県産牛乳を消費してもらうことが目的で、今回初めて開催した。
体験ミルク教室
教室では、JA全農とやまの職員が、牛乳と自宅にある身近な食材で簡単に作れるアレンジレシピを紹介し、参加者が実際に調理した。参加した子ども達は「甘くて美味しい」「牛乳大好き」「これからもいっぱい牛乳飲みたい」など笑顔で感想を伝えた。
紹介したアレンジレシピ3種
会場には高岡市で酪農を営むクローバーファームの青沼さんが駆け付け「牛乳はさまざまな栄養がバランス良く入っているので、たくさん飲んでください」と来場者にメッセージを伝えた。参加者には自宅でもレシピにチャレンジできるよう、富山県産の牛乳200mlなどをプレゼントした。
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