全農杯全日本卓球選手権大会(ホープス・カブ・バンビの部)岐阜県予選会を県産品で応援 JA全農岐阜2025年5月9日
小学生の卓球日本一を決める「全農杯2025年度全日本卓球選手権大会(ホープス・カブ・バンビの部)」の岐阜県予選会(主催:岐阜県卓球協会)が5月6日、岐阜市のOKBぎふ清流アリーナで開かれ、JA全農岐阜は選手らへ県産品を贈った。
入賞選手たち
JA全農岐阜は卓球競技をサポートし、子どもたちの心身の健やかな成長と未来の夢を応援するため、2013年から同大会に協賛している。試合はホープスの部(小学6年生以下)、カブの部(同4年生以下)、バンビの部(同2年生以下)の男女別に行われ、7月25~27日に神戸市で開かれる全国大会への出場権をかけて、148人の選手が白熱した闘いを繰り広げた。
表彰式では、1~3位の選手に岐阜県産のブランド牛である飛騨牛を使用した「飛騨牛カレー」や、飛騨地域のりんごから作られた「飛騨りんごジュース」を贈呈した。また、全選手に参加賞として「ニッポンエール飛騨りんごグミ」を贈った。
JA全農岐阜の林政和副本部長は「地元の新鮮な農畜産物を食べて丈夫な体を作り、練習を頑張ってください」と、今後のさらなる活躍に向け選手を激励した。
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