秋田県産青果物をPRする令和7年度「あきたフレッシュ大使」3人が決定 JA全農あきた2025年6月16日
秋田県産青果物をPRする令和7年度「あきたフレッシュ大使」の3人が決定し、5月30日に秋田市で委嘱状交付式が行われた。
令和7年度「あきたフレッシュ大使」
「あきたフレッシュ大使」は、秋田県産青果物の販売促進とPRのため、県やJA・JA全農あきたなどで構成する「あきた園芸戦略対策協議会(事務局:JA全農あきた)」が募集し、県内出身の3人が選ばれた。
秋田市で委嘱状交付式
委嘱状交付式では、同協議会の虻川和義会長が3人に委嘱状を手渡し、「この一年間、県内外の量販店・市場・各種イベント等で県産青果物の宣伝活動を行っていただくことになります。生産者の思いをしっかりと心にきざみ、笑顔で元気に頑張ってほしい」と激励した。
「あきたフレッシュ大使」を代表して岩﨑夏帆さんは「私たちが、農家の皆さんの思いを全国の消費者へお届けし、秋田県産青果物の素晴らしさを伝えるため、一生懸命学びながら積極的に活動します」と決意表明した。「あきたフレッシュ大使」は6月からの1年間、県内外で開催されるPRイベントやキャンペーンに参加し、県産青果物の魅力を届ける。
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