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「JA全農チビリンピック2025」小学生カーリング日本一は「軽井沢ジュニア」2025年12月22日

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JA全農は12月21日、神奈川県横浜市の横浜銀行アイスアリーナで開かれた「JA全農チビリンピック2025 第7回 全農杯 全日本小学生カーリング選手権大会」に特別協賛。特別ゲストとしてアンガールズも来場し、小学生カーラーを"ニッポンの食"で応援した。

第7回全農杯 全日本小学生カーリング選手権大会第7回全農杯 全日本小学生カーリング選手権大会

同大会には全国各地から8チーム38人の選手が参加。決勝戦は軽井沢ジュニアと岩手ジュニアが対戦し、ゲストコーチが見守る中、白熱した試合展開の末、6-3で「軽井沢ジュニア」が優勝した。

優勝した「軽井沢ジュニア」優勝した「軽井沢ジュニア」

準優勝の「岩手ジュニア」準優勝の「岩手ジュニア」

開会式では全農の小池克佳参事が「もぐもぐブースなどでしっかりと栄養補給をして頑張ってください」と選手を激励。出場チームを代表して前回大会優勝チームの札幌ジュニアが「カーリング精神に則り、戦い抜くことを誓います」と元気よく選手宣誓し開幕した。

試合前には、ゲストコーチがデモンストレーションを披露。洗練された投球に、間近で見ていた選手や保護者から大きな拍手が沸き上がった。また、チームのサポート役でもあるゲストコーチから試合前練習や試合の合間に多くのアドバイスをもらい、試合中に実践するなど技術向上に努めた。

選手に商品を渡すアンガールズ選手に商品を渡すアンガールズ

午後からはアンガールズの二人が会場に駆け付け、選手への激励やYouTubeの解説、「もぐもぐブース」で出場選手と楽しむ様子が見られた。表彰式では優勝から3位のチームの選手へアンガールズがメダルを授与。また、大会終了後には出場選手へクリスマスプレゼントを渡した。

表彰式では、小池参事が、優勝から3位の入賞チームへ副賞として「パールライスのお米」と「【究極冷凍】黒毛和牛サーロインステーキ(1kg)を贈呈。また、選手全員への参加賞として「もち」や「豆乳」などを贈り「ニッポンの食」で激励した。

会場では、試合前後でのエネルギー補給用に、全農ブランド商品などを提供する「もぐもぐブース」を設置。ニッポンエール商品や農協シリーズを始め、全農が原料を供給している「赤飯おこわ」、「豆腐スイーツバー」や飲料などを揃えた。

「もぐもぐブース」では選手へ目標記入カードを配布し、今後の夢や目標を書いてクリスマスツリーに展示。「チビリンピックで優勝する!」「中学生の大会でも優勝する!」などのメッセージが集まった。

このほか、大会の前日には、管理栄養士から選手に向けてスポーツ栄養教室を開催。食事が大切な理由や試合前後の栄養補給など試合で活躍できるアスリートの食事について講義した。

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