エシカルラム酒「てんさいラム」限定300本 25日発売 JAグループ北海道2026年3月26日
JAグループ北海道は、北海道の特産品である「てん菜」から砂糖をつくり終わった後に出る糖蜜を活用したエシカルラム酒「てんさいラム」を開発。3月25日に300本限定で、飲食店での提供・オンラインショップで発売した。

北海道は砂糖の一大産地で、国産砂糖の約8割は北海道のてん菜を原料として作られている。てん菜から砂糖を精製する過程では、砂糖の結晶を取り出したあとに必ず糖蜜が残る糖蜜は通常、機能性食品などに活用されるが、さらなる有効活用に向けた検討が行われてきた。
JAグループ北海道では、この糖蜜をもっと美味しく・有効活用できる方法を検討する中、"クリエイティブの力で食の可能性をひらく"をテーマに活動を行っている「TETOTETO/LOSS IS MORE」の井上豪希氏、「房総大井倉蒸溜所」蒸留家の青木大成氏との出会いを通じて糖蜜の可能性を広げる取り組みを模索。約半年の開発期間を経て「てんさいラム」が誕生した。
一般的にラム酒はサトウキビを原料として作られる蒸留酒だが、「てんさいラム」は、北海道産のてん菜を原料にラム酒づくりに挑戦した。「てんさいラム」は、酸味を思わせるヨーグルトのような香りや、どこか焼酎を連想させる香ばしい香りが特徴。開発者の井上氏は「いわゆるラムらしい香りと、てんさいラムならではのこれらの香りが相まって、かなり個性的で美味しいラムに仕上がりました」と説明。また、房総大井倉蒸溜所の青木氏は「ラム同様のまろやかで甘やかな酒質を持ちながら、口当たりはクリアで、わずかな酸味が心地よい輪郭を与えます」と話している。
「てんさいラム」の開発を担当したJA北海道中央会の相川健亮氏は「様々な人との出会い・協力の中で、想像を超えるおいしさのラム酒を誕生させることができた。糖蜜というてん菜・てん菜糖の新たな魅力を皆さんにも楽しんでいただきたい」と話している。「てんさいラム」(500ml瓶)は4400円(税別)。
JAグループ北海道は、2019年に開始した「天下糖一プロジェクト」の一環として、『てんさいラム』を制作した。「天下糖一プロジェクト」は、砂糖の消費を拡大し、砂糖業界を盛り上げるため、砂糖に関する正しい知識の発信や、砂糖のイメージアップに取り組むプロジェクト。
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