JAの活動:JAトップアンケート 今、農業協同組合がめさずこと
【JAトップアンケート】JAとまこまい広域 秋永徹代表理事組合長 「准組合員の意向も重視」2015年12月29日
今回は、JAとまこまい広域の秋永徹代表理事組合長のご意見を掲載する。
JAとまこまい広域
秋永徹代表理事組合長
回答日:2015.10.7
【問4】問3に関連して、第27回JA全国大会議案では「9つの重点実施分野」を掲げています。このうち課題を解決し、貴JAがめざす姿を実現するために、もっとも重要と考えておられる事項を3つあげてください。また、その分野において、どんな取り組みを考えておられるのか、具体的内容をお書きください。
b=マーケットインに基づく生産・販売事業方式への転換
(具体的取組内容)
ホクレン、全農パールと連携して神奈川のたまやグループ、北関東のいなげやグループに「とまこまい広域 ななつぼし」を販売
d=生産資材価格の引き下げと低コスト生産技術の確立・普及
(具体的取組内容)
コメリ、ジョイフルに対抗し、「プライス調査カード」を設置し、競争力のある資材価格を実現。土壌診断センターと共に、ホクレン、普及センターの協力を得て、新技術の試験
i=准組合員の「農」に基づくメンバーシップの強化
(具体的取組内容)
准組合員全員に意識調査、意向調査を実施。
「地産地食試食フェア」を実施。
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