「人・農地プラン」作成市町村1325 農水省2013年7月4日
農林水産省は6月28日、5月末現在の全国の「人・農地プラン」作成状況を公表した。
プランを作成しようとしている市町村数は1566で前月と変わらず。地域数は1万6974だった。
作成しようとしている市町村数のうち、98%にあたる1531で集落・地域への説明が終わっており、この数は前月比で2増えた。実際に作成しているのは1325で同5増。これは作成しようとしている市町村数の85%にあたる。
ブロック別の作成市町村数・地域数は次の通り(カッコ内は作成しようとしている市町村数に対する割合)。
▽北海道 160市町村(94%)748地域
▽東北 175市町村(81%)1471地域
▽関東 290市町村(77%)888地域
▽北陸 77市町村(97%)1470地域
▽東海 91市町村(78%)363地域
▽近畿 117市町村(77%)567地域
▽中国四国 171市町村(88%)871地域
▽九州・沖縄 244市町村(94%)1417地域
(関連記事)
・人・農地プランによる融資増える 日本公庫(2013.05.17)
・「人・農地プラン」作成市町村1300超 農水省(2013.05.07)
・人・農地プランの作成市町村数876(2013.03.28)
・「人・農地プラン」の作成市町村34% 農水省(2012.12.26)
・「人・農地プラン」 作成済み市町村は2割秋からの話し合いで成果を 農水省 (2012.10.29)
重要な記事
最新の記事
-
需要に応じた生産とは何なのか?【熊野孝文・米マーケット情報】2025年10月28日 -
【人事異動】JA全農(12月1日付)2025年10月28日 -
農水省「環境負荷低減の見える化システム」JA全農の「担い手営農サポートシステム」と連携2025年10月28日 -
栃木米「トーク de ス米(マイ)ルフェスタ」開催 JA全農とちぎ2025年10月28日 -
中畑清氏ら元プロ野球選手が指導「JA全農WCBF少年野球教室」太田市で開催2025年10月28日 -
次世代経営人材の育成へ 「JA経営マスターコース」の受講者募集を開始 JA全中2025年10月28日 -
大学×企業×JA 群馬を味わう「産学連携パスタ」開発 高崎商科大学2025年10月28日 -
稲の刈り株から糖を回収 ほ場に埋もれる糖質資源のアップサイクルへ 農研機構2025年10月28日 -
庄内柿の目揃い会を開く JA鶴岡2025年10月28日 -
卒業後サポートも充実「亀岡オーガニック農業スクール」第三期募集開始 京都府亀岡市2025年10月28日 -
野菜販売や林業機械パフォーマンスも「第52回農林業祭」開催 大阪府高槻市2025年10月28日 -
京都各地の「食」の人気商品が大集合「食の京都TABLE」開催 京都府2025年10月28日 -
HACCP対策 業務用「捕虫器 NOUKINAVI+ 6803 ステンレス粘着式」発売 ノウキナビ2025年10月28日 -
100年の想いを一粒に「元祖柿の種 CLASSIC」30日に発売 浪花屋製菓2025年10月28日 -
令和7年度自治体間農業連携先候補者を選定 大阪府泉大津市2025年10月28日 -
農と食の魅力発見「東京味わいフェスタ」丸の内・有楽町・日比谷・豊洲の4会場で開催2025年10月28日 -
南都留森林組合と「森林産直」10周年「パルシステムの森」を提起2025年10月28日 -
中古農機具「決算セール」全国30店舗とネット販売で開催 農機具王2025年10月28日 -
越冬耐性の強い新たなビール大麦 品種開発を開始 サッポロビール2025年10月28日 -
だしの力と手づくりの味を学ぶ「手打ちうどん食育体験」開催 グリーンコープ2025年10月28日


































