旭川・帯広で初の輸出商談会 ジェトロ2013年7月19日
ジェトロ(日本貿易振興機構)は7月30日に旭川、8月1日に帯広で、ジェトロ食品輸出商談会in旭川・帯広を初開催する。
ジェトロは農林水産物の輸出促進に取り組んでいる。この商談会は日本産食品の輸入に意欲的な海外5か国(マカオ、香港、シンガポール、タイ、米国の5か国)のバイヤー7社を北海道に招へいし、生産者・食品加工業者との商談会を行う。一次産品を中心にした商談会は初の試み。
また、当日は商談会だけでなく、日本の農畜産物がどのような過程でつくられているのかを体験するフィールドツアーも企画している。
◇
イベントの概要は次の通り。
○ジェトロ食品輸出商談会in旭川
日時:7月30日(火)13:30~17:30
会場:ロワジールホテル旭川「ウエストルーム」
○ジェトロ食品輸出商談会in帯広
日時:8月1日(木)13:30~17:30
会場:日航ノースランド帯広「ノースランドホール」
(関連記事)
・JA・JFグループ九州商談会が盛況(2013.06.18)
・長野県4JAの加工品をPR 都内で商談会(2013.04.15)
・【第7回JAグループ国産農畜産物商談会】 販売力強化 生産と消費をより近くに(2013.03.01)
・近畿地区で初の商談会開催 農林中央金庫(2012.12.10)
重要な記事
最新の記事
-
商系に撤退の動き、集荷競争に変調 米産地JA担当者に聞く(中)【米価高騰 今こそ果たす農協の役割】2025年10月30日 -
再生産可能なコメ政策を 米産地JA担当者の声(下)【米価高騰 今こそ果たす農協の役割】2025年10月30日 -
生産者が将来見通せる政策を 鈴木農相を表敬訪問 山野JA全中会長ら2025年10月30日 -
【鈴木宣弘:食料・農業問題 本質と裏側】新政権の農政~「朝令暮改」2025年10月30日 -
よく食べた栗の実【酒井惇一・昔の農村・今の世の中】第362回2025年10月30日 -
鳥インフルエンザウイルスの地理的拡散と進化 2024年シーズンの遺伝子を解析 農研機構2025年10月30日 -
第36回岐阜県農業フェスティバルに出店 ステージやイベントで県産農畜産物をPR JA全農岐阜2025年10月30日 -
全国の産地応援 伊藤園と共同開発「ニッポンエール 大分県産完熟かぼすSODA」発売 JA全農2025年10月30日 -
伊藤園と共同開発「ニッポンエール 長野県産りんご三兄弟」 発売 JA全農2025年10月30日 -
【肉とビールと箸休め ドイツ食農紀行】ドイツで食べ物は高いか?安いか?2025年10月30日 -
最新の無人・自動運転トラクターを実演 クボタアグリロボ実演会 in加美を開催 JAグループ宮城2025年10月30日 -
東北6県の魅力発信「全農東北プロジェクト」とコラボ企画実施 JAタウン2025年10月30日 -
「JAタウン公式アプリ」リリースで開発・導入を支援 メグリ2025年10月30日 -
GREEN×EXPO 2027公式ライセンス商品を相次ぎ発売 横浜と大阪で期間限定店開設 2027年国際園芸博覧会協会2025年10月30日 -
適用拡大情報 殺菌剤「ダイパワー水和剤」 日本曹達2025年10月30日 -
ローズポークを食べてプレゼントを当てよう 11月にキャンペーンを実施 茨城県銘柄豚振興会2025年10月30日 -
鳥インフル 英国からの生きた家きん、家きん肉等 輸入を一時停止 農水省2025年10月30日 -
国産の針葉樹100%使用 高耐久の木製杭「エコクレオ防腐杭」がウッドデザイン賞 コメリ2025年10月30日 -
近いがうまい埼玉産「埼玉県地産地消月間」11月に県産農産物を集中PR2025年10月30日 -
「長崎みかん」初売りイベント 大田市場で開催 JA全農ながさき2025年10月30日


































