ポーランドの家きん肉など一時輸入停止 農水省2020年1月7日
農林水産省は1月3日、ポーランドからの家きん肉などの一時輸入停止措置を講じた。
この措置は、ポーランドの七面鳥農場において、高病原性鳥インフルエンザ(H5N8亜型)の発生が確認された旨、ポーランド家畜衛生当局から国際獣疫事務局へ通報があったことに伴うもの。
農水省は、この病気の日本への侵入防止に万全を期するため、1月3日にポーランドからの家きん肉などの輸入を一時停止した。
なお、発生国または地域から生きた家きん、家きん肉などの輸入を停止するのは、日本で飼養されている生きた家きんがウイルスに感染することを防止するためであり、食品衛生のためではない。
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