春植えバレイショ収穫量6%増加 農林水産統計2020年2月6日
農林水産省は2月4日、「令和元年産春植えバレイショの作付面積および収穫量」を公表した。
調査結果の概要は次のとおり。
全国の作付面積は7万2000haで、前年産に比べて2000ha(3%)減少した。収穫量は235万7000tで、前年産に比べ14万2000t(6%)増加し、出荷量は199万6000tで、前年産に比べ14万1000t(8%)増加した。
北海道の作付面積は4万9600haで、前年産に比べ1200ha(2%)減少した。収穫量は189万tで、前年産に比べ14万8000t(8%)増化し、出荷量は169万7000tで、前年産に比べ14万t(9%)増加した。
都道府県別にみた収穫量割合は、北海道が全国の8割を占め、次いで多い鹿児島の8万3600t(同4%)、長崎7万2500t(同3%)、その他31万900t(同13%)となっている。
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